Google、オープンソースのプロジェクト・ホスティング分野でSourceForgeに対抗
Marshall Kirkpatrick
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Googleは、今日(米国時間7/27)オライリー主催オープンソース・カンファレンスOSCONの会場で、SourceForge.netに対抗するオープンソースのプロジェクト・ホスティング専用サイトを開設したことを発表した。サービス名はGoogle Code Project Hostingと、まったくつまらない名前だ。
ウェブ一番乗りのコメントをいろいろ読んでみたが、SourceFourge.netはダウンしてる時間がやたらと長く、法人ユーザーばかり重視して他のユーザーは後回しというイメージが根強い。競争が必要というのが大方の意見だ。SourceForge.netはSourceForge社が開発した独自ソフトウェアで運営しており、所有権はカリフォルニア州FremontのVA Softwareに帰属する。
Googleのサイトでは、ホストするプロジェクトはタグでオーガナイズできるほか、ajaxベースのフィードバック、問題(バグなど)トラッキングも含む。このシステムはSubversion(訳注:最近人気のオープンソースバージョン管理システム)とGoogleのBig Tableというファイルシステムで構築されている。各プロジェクトは最大100mbまでのデータ保存が可能。信頼できるGoogleのアップタイムが、主なセールスポイントとなりそうだ。
インターフェイスは大分刈り込まれており、SourceForgeでは見れてもグーグルでは見れないプロジェクト関連情報も多い。ユーザーフィードバック受付にはajaxベースの問題トラッキング機能がある。使い勝手の面ではSourceForgeに何から何までかなわないが、それも技術に詳しい人相手ならそれほど大きな差とはならないだろう。
サイト上には、ajaxベースのフレームワークでメディアのストリーミングを実現するWebomedia、FTPの代替機能のSimple File Manager、暗号化機能付きPython系P2PチャットサービスRepoManなどの、各種プロジェクトが既に登録されている。因みにタグ名”stable”で引っかかる検索結果はゼロ。これには笑った。
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