Google Earthの隠れ機能「フライトシミュレータ」で地図上空を飛ぶ
by Duncan Riley on 2007年9月1日

googleearth.jpgグーグルがデスクトップの数々の領域でマイクロソフトの覇権を切り崩しにかかっているのは前々から分かっていたが、まさかゲームまでとは今日の今日まで知らなかった。

Google Earthの秘密兵器「フライトシミュレータ」は、グーグルがもつ膨大な衛星写真を最大限活用できるゲームだ。この隠れ機能にアクセスするには、Google Earthを開いて「Command+Option+A(大文字ですよ)」か、あるいはウィンドウズなら「Ctrl+Alt+A」を押せば良い。

Google Earthの「フライトシミュレータ」で使える飛行機には2モデルあって、「F16 Viper2」と、もっと操縦しやすい「SR22」(4シーター)がそれ。プレーヤーはGoogle Earth上で自分の現在位置からゲームを始めてもいいし、予め所定の滑走路から好きな立地を選んで飛びたってもいい。操縦のやり方はこちら(英語居住国の言語対応版)。

プレイ中の操縦はゲーム的にはかなりシンプルだけども、やはり実在のロケーションの生写真の上空を飛んでいる、というところがものすごく違う。僕も早速サンフランシスコ国際空港から一路北を目指してゴールデンゲートブリッジを越えた辺りでターンして、シティ上空を翔けてシリコンバレーまでずっと飛んでみた。完璧じゃない。でも、ビジュアル的には有料の「マイクロソフト・フライトシミュレータ」並みだし、実在のものを見せてくれる点で一枚上だ。

遊び方教えてくれたMarcoに感謝。

flightsim1.pngflightsim2.jpg

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    [...] 最近公開されたGoogle Earch 5.0で、水中から海がどう見えるかを試している人は(ヒント:フライトシミュレーターを使って水中を飛ぶ)、Googleがこの機能を米国の「第3海岸」即ち北米五大湖にまで広げていたことを知って喜ぶことだろう。五大湖(スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖)は、地球最大の淡水湖群を形成している(Wikipediaによると、約22%を占める)。 NOAA五大湖環境研究所(GLERL)およびNOAA全米地球物理データセンターとの共同作業によって、現在Google Earthには、五大湖の詳細な湖底地形が組み込まれている。ユーザーはスペリオル湖東部の峡谷と砂州、ミシガン湖中央の礁複合体、かつてマキノー海峡でミシガン湖とヒューロン湖を繋ぎ、現在地下水道となっている河道など、さまざまな地物を探索できるようになった。 [...]