Wal-Martが、Googleに焦点を合わせたバージョンのLinux PCの店頭販売をやめた。
EverexのgPCは10月に$199で売り出されたが、そのOSはGoogleを中心に据えたものだ。gOS Linux Distributionは、GmailやGoogleドキュメントなどのGoogleのサービスへの直接リンクや、WikipediaやFacebookへのリンクを提供している。gOSは、ローカルアプリケーションを最小限に抑え、OSがクラウドへのリンクに過ぎない、そんなコンピュータの方向性を示す製品なのだろうか、と11月のエントリでは書いた。
APに引用されたWal-Martのスポークスマンの言葉を借りれば、「これは我が社の顧客が本当に探していたものではなかった」ということらしい。gPCはこれからもWal-mart.comから購入可能だ。店舗でgPCを販売するよりも「著しくより効果的である」とEverexはその決定を前向きに捉えている。
gPC販売の失敗は、Linuxディストロにとってもクラウド主体の製品にとっても良くない話だという人もいるだろう。その決定は、Google主体のOSの低スペックの安価ながらくたもWindowsの低スペックのがらくたも顧客にとっては等しく魅力がないことを示しているだけだ。それはLinux版の方が非常に低価格でも同じだ。(クラウドに重点を置いた)Asus EeePCのセールス成功は、Linuxの大衆向けPCでも、まともな技術、あるいは革新的技術を持ち、さらに低価格なコンピュータであれば買い手は購入したがっているということを示している。
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(翻訳:Megumi H.)




