Google、3D地図のテクノロジーのライセンスを取得
by Duncan Riley on 2007年5月21日

googlemaps.pngGoogleは世界の都市の地図を3Dで表現するためのテクノロジーのライセンスを取得した。

Mercury Newsの伝えるところよると、この技術はStanford Universityの学生チームによって開発され、2005年の「DARPA Grand Challenge」で優勝したロボット自動車を走らせるために用いられたものだという。

Googleは地図分野で市場のリーダーであるにもかかわらず、現在まで3次元地図の表現機能ではMicrosoftのVirtual Earthに遅れをとってきた。

ライセンスを得た新しいテクノロジーにより、写真のように精密な都市の3D地図が製作可能になり、得られる3Dデータは、新しいバーチャルワールドを作る基礎になりうる。あるいはSedondLifeのような既存のオンラインワールドにライセンスされるかもしれない。

この技術はGoogle Earthの現在の3Dレンダリング技術とは異なり、人手を一切介さずコンピュータによる処理のみで都市の3Dモデリングが可能になるという。

正式発表は5月29-30日の「Where 2.0」カンファレンスで行われる予定。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/microsoft-live-takes-new-york-3d/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Microsoft Live、ニューヨークを3Dに

    [...] Microsoftは「Microsoft Live Search Maps」に新しい機能を追加したことを発表した。これによってアメリカ、英国、カナダのニューヨーク市を含む9都市について、精密な写真レベルの3次元地図が利用できるようになった。この3Dサービスでは3次元画像にMicrosoftの企業、店舗情報を含む地図情報を重ね合わせてそれぞれの都市のすばらしい描写を提供してくれる。昔はSFの夢物語と思われていたような機能だ。このローンチでMicrosoftは3D地図に関するかぎりGoogleの一歩先を行くことに成功した。Googleは5月18日にスタンフォード大学のチームから似たような機能のテクノロジーを買っている。現在のGoogle Mapasの3Dモデリングは写真なみの精密なレンダリングをサポートしていない。3D画像が提供される都市はNew York、Austin、Cape Coral (フロリダ)、Cincinnati、Indianapolis、Northampton(英国)、Ottawa、Savannah、Tampa。 全世界のさまざまな都市がこの夏(北半球の夏だ)に追加される予定。第一印象:接続速度がよほど速くて、設定も最高にしていない限り、極端に遅い。しかし生成される画像はすばらしい。[原文へ] live Microsoft [...]