GoogleがGoogle Earthをベースにしたバーチャルワールドを開発中ではないかという噂が今年の1月に出ていたが、今度はGoogleがバーチャルワールドをArizona State University (ASU)でテスト中かという情報が出ている。
Google Operating Systemによると、ASUの学生は「大手インターネット企業」によって今年一般公開される予定の製品―SNS、3Dモデリング、ビデオゲームに関連する―をテストする機会が与えられた。テストの過程で配布されたアンケートには、Gmailアカウントを持っているか、持っていない場合、アカウント取得を希望するかという質問が含まれていた。製品の名称は「MyWorld」とされている。
GoogleのSketchupサービスはすでに3Dモデリング技術を提供しており、これは3Dアバターを作るのにも使える。
SocialStreamから、すべてのソーシャルネットワークのオープン化の土台となるプラットフォームの11月5日のローンチに至るまで、あらゆる証拠から見てGoogleがソーシャルネットワークに関する大規模なプロジェクトを用意しているのは間違いない。その計画されているサービスが実際SecondLifeのライバル的なものになるのかはまだ不明だが、私はGoogleが準備しているバーチャルワールドはSecond Lifeそのものよりも、IBMのVirtualWorldチャット・プラットフォームに近いものになるのではないかと考えている。フル機能を備えたユーザー生成タイプのバーチャルワールドを当初から提供するのは相当に困難だ。GoogleEarth、SketchUp、Orkutなど既存のGoogleのSNSを統合してベーシックな3Dワールドを作るほうがありそうに思える。
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