Googleのプライバシー評価ランクは最下位
Duncan Riley
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英国NGO「Privacy International」が行った調査の結果、Googleはプライバシーに関して、主要インターネットサイト中最低にランクされた。
調査によると、他のインターネット企業にもプライバシーに関わる問題はあるものの、「プライバシーに対する流行性脅威の地位を築いた」点においてGoogleに迫るものはなかった。
Googleの問題点として例えば次のようなものがある:
- 保存されたデータを削除する手段を提供していない
- OECDプライバシーガイドラインやEUデータ保護法の条項など、広く受け入れられているプライバシー慣行が守られていない
- データの利用方法や公開に関する明確な制限がないまま、データが不定期間ないしは無期限に保持されている
Googleの法務副部長Nicole Wongはこの報告に答えて、Googleは積極的にユーザーのプライバシーを保護し、自社の履歴データに責任を持つと語った。
プライバシーは微妙な問題だ。誰もが自分のプライバシーを守りたいと思っている傍ら、Web 2.0企業のサービスの大半はパーソナライズされたコンテンツを提供するために、個人情報を活用している。Googleが、他社のどこよりも多く個人情報を集めていることは以前から知られていたことだが、Googleがあれだけシェアを伸ばしていること自体が、ユーザーがプライバシーをあまり気にしていないことの証しだともいえる。業界にとって、パーソナライズはWeb 2.0の質を高めるための決定的な要素であり、個人データがなかったら、1999年に舞い戻ってしまう。
みんなは自分のデータをGoogleが集めていることが気になるだろうか。それとも、Googleにデータがあふれるのを歓迎するのか。コメントで意見を寄せてほしい。
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