誰かが “bubble”か“boom”か“bust”と言ったら一杯飲む、などというゲームを今夜(米国時間12/4)のGoogleホリデー・プレスパーティーでやっていたら、私はつぶれていただろう。幸い車が家に着くまで、飲み比べゲームは始まらなかったし、そもそもGoogleはワインとビールしか出さなかった。
Mountain Viewで行われたこのイベントには100人ほどが集まった。Sergey BrinnとLarry Pageも来ていたが、ふたりともさっさと帰りたがっていたようだ。うまい具合にふたりがパーティーを離れて「まともな料理」を食べに行く前につかまえたので、少し話をして、一緒に写真を撮ることができた。(私たちがありついたのは、サーフボードの上のオードブルとスシだけ)
YouTubeのファウンダーのSteve Chenはとてもにこやか(こんな時にそうでない人っている?)で、パートナーのChad Hurleyは無理矢理連れてこられたようだったが、ふたりとも少し話ができた。
「それで、 Verizonとの話はどうなったの?」と、Hurleyに聞くと、
「知らないけど単なる出発点でしょう」と、肩をすくめながら言うと、どこかに消えていった。
それなら次は。
大物たちは、羽根を伸ばしてはいなかったけれども、「広報担当」たちは当然のことながら熱心にやっていた。Googleは広報担当者を500人は新規採用 したかのようで、みんないい人だったけれども、難しい質問をされるのを怖がっていたようだ。ハイテク企業の中でも、私はGoogleの広報部門と仕事をす るのは好きなので会話のネタは休暇の話題にしておいた。
でも、他の記者やアナリストたちはいやらしい話をしたがっていた。今はブームに乗っているのか、それとももうすぐ弾けるバブルの中なのか?ベンチャーが多すぎると思わないか? あのうっとうしいYahooがどうした? 私は個人的にはバブルよりはブームだと思っているし、みんなもそう思っているようだ。どういうわけか、今回はもっと隠当で分別あることになるだろうと誰もが思っている。そもそも、もしみんなが2000年バブルのように使い放題で、楽観的にやっていたら、「まともな料理」を出されていたはずじゃない?
(*) タイトルの“Froogle”はGoogleの価格比較サービスだが、同じ発音の“frugal”は、質素な、つましい、という意味
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