Google Spreadsheets、利用数はGoogle Docsより上
Erick Schonfeld
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Google Docs&Spreadsheetsが6月からちょっと右肩上がりの成長カーブを見せている。Competeの統計によると、グーグルのオンライン文書・表計算サービスの利用者数は6月の63万5000人から10月には約160万人に達している。良好な伸びだ。グーグルが交代を目指すデスクトップの基幹アプリはありとあらゆるPCに入っているわけで、それを考えると160万人という数はまだ微々たるものだが、まあ、まだ始まったばかりだし。
以下の再現チャートを見ると、Google Spreadsheets(表計算)がGoogle Docs(ワープロ)より人気がずっと上なことが分かる。各アプリ利用時間の平均を比べてもこの傾向は一緒で、Spreadsheetsが月8分なのに対しDocsは6分。つまり現段階ではオンラインではSpreadsheetsの方が強いアプリと見て良さそうだ。Google Spreadsheetsは僕も会議の調整をする時なんかに使っているが、Google Docsはテスト利用以外まだ何も打ち込んでいない。
やはり、このサービスはコラボ用ツールとしての用途が大きいのだろう。となると、やはりSpreadsheetsの方が情報の構成の仕方一つとっても共同作業という用途に適している。Docsは、メール添付をこれで開けるので、読み取りオンリーで使う方が多い。文書でコラボが必要な時は僕なんかは発行システムとしても使えるオンラインエディター(Wordpress)を使ってしまう(訳注:G-Docsも発行機能はあります)。
こうした数字以外にも、ZohoやGlideといった他の生産性アプリとの比較が是非知りたいところだが(Glideは最近オフラインで作業すると、そこからウェブに同期できる表計算ソフトを出している)。
Update: 願えよ、されば救われん。CompeteがZoho、Officelive、Thinkfree、Zimbraの比較チャートを送ってくれた(下の上から2番目)。 Google DocsとSpreadsheetsは月間ユニークビジター数では独壇場だ。2007年11月の月間集計ではグーグルが160万人、Zohoが13万3000人、OfficeLiveが16万8000人(ここはまだ直接の競合サービスではないが)、Zimbraが4万6000人(電子メールのクライアントが主 業務なので直接比較はできないが)、Thinkfreeが1万8000人とある。
もっと似た者同士を比べみた場合、今年11月の月間ユニークビジター数はZoho Writerが3万1000人なのに対し、Google Docsは単独で67万7000人。Zoho Sheetsは1万2000ユーザー、Google Spreadsheetsは69万4000人で、ここでもグーグルが大差でリードしている。
ただしグーグルもふんぞり返っていられるほど余裕はない。ページビュー比較では、未だに冗談(それも間もなく変わるが)なマイクロソフトのOfficeliveがGoogle Docsを11月、480万人対350万人で破っているのだ。
尚、Google Spreadsheetsは750万PV、プレゼン含めGoogle Docs & Spreadsheets全体では1730万PVという結果。(以下の上から3番目のチャート。一番下の表は各サービスのページビュー数)
CrunchBase: Zoho、Transmedia、Live Documents、
[原文へ]
(翻訳:satomi)
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