Maxthonブラウザを開発した中国/イスラエルのスタートアップが、少数株主の権利をGoogleに売却したという情報は複数のソースによって確認された。この投資の総額は$1M(100万ドル)前後と噂されている。この投資は両者の間で結ばれたさらに大きな提携の一環だという話もわれわれは聞いている。
Maxthonブラウザはすでに8千万回ダウンロードされており、その過半数は中国で使われている。あるソースによるとBaidu(百度)への検索トラフィックの25%はMaxthonから来ているという。
最低限、この戦略的提携によってMaxthonのデフォールトの検索エンジンは中国ではBaiduから、他の国ではYahooから、Googleに変更されることは確実だ。この提携は単なる検索の分野に止まらず、Googleの各種サービスがこのブラウザに統合されることになるかもしれない。そうなるとMaxthonはGoogleの「推奨ブラウザ」の地位を占めるようになるかもしれない。
この提携は少なくとも2ヶ月前に調印されているはずなのだが、両社はニュースの発表を遅らせてきた。われわれは MaxthonのNetanel Jacobssonにこのニュースについて確認したが、ノーコメントだった。現在われわれはGoogle PRにもコメントを求めている。
Maxthonは今回の投資以前に、$6M(600万ドル)弱を調達している。シード資金はMorten LundとWI Harperから2005年3月に調達しており、CRVが2006年3月に約$5M(500万ドル)を投資している。
[原文へ]




コメント投稿