GubaにSonyのビデオ加わる
by Neil Kjeldsen on 2006年7月11日

オンラインビデオサイトGubaは最近明らかにハリウッドの受けが良いようだ。先週のWarnerとの提携の記憶も新しいうちにGubaは今夕(米国時間7/10)、第2のインターネット映画配信の契約をSonyと結んだ。 スパイダーマン2(Spider Man 2)のような人気作品がコンテンツのリストを飾っている。短期的に見るとWarnerとの提携を鏡に映したようにほとんど同一であり、前の記事のアップ以来TechCrunchの読者によって多数指摘された限界や問題点はそのまま残っている。それでもこの契約はGubaにとって価値がある。競争の激しいビデオの世界ではどんなフィーチャーでもプラスだ。

この提携についてより興味深い点のひとつは、相手がSonyだということだ。つま先を水にそっと入れて試す程度の劇的ではない動きではあるが、ひとつの動きには違いない。ハードウェア、ゲーム、インターネットで限定的な成功しか収めていない現状で、これはSonyのデジタルおよびインターネット戦略の方向転換を示す多くの信号のひとつとなるのだろうか?

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  • http://jp.techcrunch.com/archives/gubas-johnny-will-find-copyrighted-videos-online/ TechCrunch Japanese アーカイブ » オンラインの著作権侵害動画探しはGubaのJohnnyにお任せ

    [...] 大手映画スタジオ数社と最近配信契約を結んだネット動画サービス企業Gubaが、著作権のある動画クリップを自動的に検出し警告フラッグをつける新技術をラウンチした。サーチ対象には修正後の動画も含まれる。ニックネーム”Johnny”(映画”Johnny Mnemonic“にちなんで)のこの技術は同社が全米映画協会(MPAA)と共同開発した。同社では他の動画共有サイトにライセンス提供を進めていく意向。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/wow-grouper-sells-for-65-million/ TechCrunch Japanese アーカイブ » すごいぞ!Grouper 6500万ドルで売れる

    [...] Sonyによると、 GrouperのテクノロジーをSonyのビデオコンテンツを比較的低画質でオンライン共有させる試みに利用するとのこと。DVDクオリティーのビデオをP2Pネットで配信、ユーザーはSonyのさまざまなメディア規格の中でマッシュアップできることになる。GrouperによればこのP2Pネットの構築には2年かかっているとのこと。Sonyの強みはコンテンツとハードウェアの双方にあるため、Grouperのネットワーク配信技術はライバルのビデオ サービスのスタートアップに比べて魅力あるものになったよう。もっとも同社のPresident、Josh Felserが私に話したところでは、いくつかのハリウッドの大手スタジオが買収に興味を示していたということだ。Felserは GrouperのCEOに就任する以前、Spinner.comのPresidentを務めていた。Spinner.comは1999年にAOLによって3億2千万ドルで買収された。オンラインビデオが今ホットな分野になっているのは明らか。大手企業がさまざまな配信提携の契約を結んだり、独自のダウンロードサービスを開始したりしている。 [...]