
VOIP電話サービスのJajahが、サービス開始1周年を迎え、登録200万人突破を宣言(1月は120万人だった)、新CEOにTrevor Healyを正式に任命した。
Jajahとライバル数社の概況はコンシューマー向けVOIP徹底比較のエントリが詳しい。
Jajahは一般通話と安いVOIPを繋げることで格安の長距離電話を実現したVOIPサービス。 かけたい相手のサイト(デスクトップ&モバイル)、Symbian クライアント、各種ブラウザ専用プラグイン、Google Gadgetで連絡先をクリックして電話をかける。1回限りの通話ならJajahのサイトで自分と相手の連絡先を入力してもいい。連絡先をクリックして電話をかけると、Jajahが自分と相手の電話番号に折り返し電話をくれる。そこからユーザーの電話専用ネットワーク(地上回線とケータイ回線)から Jajahのサービスにルートされて連絡先に繋がる、という流れになる。
Jaxtr やJanglと同じで電話番号は非公開に設定が可能だ。通話料金は抑え目で1分2.8~3.2セントの価格帯。Jajahユーザー同士ならタダで電話がかけられる。
ファウンダー兼元CEOのRoman Scharfは質の高いサービスへのこだわりを再三強調してきた。同社の遠距離通話用エンジンは世界45ヶ国以上に計250台以上あり、通話にはその中からべストな情報キャリアをリアルタイムで選んで使っている。それやこれやも同社はライバルより控え目な$8M(800万ドル)という低予算で立ちあげた。
最近では大企業との契約に戦略の重点を置いており、現在同社のサービスを利用する企業はDell、Logitech、Symbianなど。このほどJoyentとも一体化が実現、今は大手デーティングサイトから匿名電話サービスの契約がとれるよう交渉中という(大手出会い系Match.comはライバルのJanglに契約をもってかれている)。
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