HiveLive:ユーザーが管理できる新ソーシャルネットワーキング専用プラットフォーム
Mark Hendrickson
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TechCrunchに入ってわずかの間に、ホワイトレーベルのソーシャルネットワーキング専用プラットフォームのことは随分紹介してきた(ここ、ここ)。なのでデンバーのDeFrag Showで新プラットフォームHiveLiveがローンチしたと聞いても、最初はどうせ他と似たり寄ったりの機能だろうと思って、あんまり期待しなかった。
大体は予想通りで、HiveLiveには実際標準的ソーシャルネットワーキング機能が多数備わっている。ただそれだけでなく、ここは企業や団体がSaaS対応プラットフォームをどれか一つ選ぶ際、決め手となるようなユニークな機能も持ち合わせている。要は、一般の普通のユーザーでも無理なくソーシャルネットワーク実装モジュールがコントロールできる機能だ。
ソーシャルネットワークには、スタンドアローンでどこでも使えるWeb 2.0専用ツールがたくさん備わっているものが多い。ブログ、フォーラム、Wikiなどだが、大抵の場合、プラットフォームではネットワーク管理者がここにフォーラムを入れ、wikiはこっち…といった具合に、ツールをどうサイトに導入するか決め、予め指定したインタラクション領域へのアクセスをネットワーク利用者にもある程度、平等に与える。
この部分の決まりごとをHiveLiveでは、カスタマイズ可能なコンポーネント(彼らはこれを“Hives(ミツバチの巣)”と呼んでいる)導入により少しかき回そうとしている。ネットワーク利用者は既存のソーシャルネットワークに自分のHiveを追加するかどうか選んでHiveのタイプ(ブログ、フォーラム、wiki、etc.)をコンフィギュレートし、あとはネットワーク内の誰がこれを利用できるか決める(全員か、友だち・同僚の一部グループだけか)。つまり、自分のインタラクション領域をユーザー自らが自分の手の内に囲い込んで、そこからアクティビティを展開できる、というわけだ。
友だちと一緒に共通の興味範囲のブログをやりたい人は新ブログHiveを作って公開し、編集アクセスのところだけ何人かに制限すればいい。wikiでプロジェクトをチームのメンバーたちと共同で進めたい人はwikiのHiveを作ってアクセスを数人に制限する。
このHiveLiveプラットフォームのアプローチは非常に柔軟なものなので、簡単にカテゴリー分けできるHiveを自分でわざわざ考えて作る必要すらない。友だちとアイテムを一そろい共有したいだけなら、いろんなデータタイプの情報が流し込めるブログ風のページも作れるし、ユーザーは気に入ったHivesが見つかったらボタンクリック数回でコピーして自分のHivesも作成可能だ。
HiveLiveは最初の2年間は個人出資で回してきたが、2006年暮れにかけて企業のエンジェル投資家から$1.6M(160万ドル)調達した。同社では自社製品を「LiveConnect Community Platform」という名前で呼んでいる。
Crunchbase:HiveLive
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(翻訳:satomi)
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