あなたはどのくらい稼いでいるのか?
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by Michael Arrington on 2006年10月13日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

数ヶ月前になるが、ユーザーが給料の内訳を詳細に公開すると、他のユーザーの給料の内訳を知ることができるというサービスを始めたスタートアップがあると聞いた。これはユーザー発信型情報をコストをかけずに集める良い方法のように思えた。またそうやって集めた情報をサードパーティーに販売し収益を得る方法もいろいろありそうだった。ところがこのサイト「wageexchange」 は完全な失望だった。ウェブフォームに数字を入れると簡単な数字を吐き出してくるという代物に過ぎず、何の分析もされず、トレンドや底流を探る試みもされていなかった。そこでもっといいサービスが出てくるまでプロフィール紹介はお預けとしておいた。

しかし[ビジネスの]アイディア自体は頭に残っており、そんな時シアトルに本拠を置く 「PayScale」 から電話があったものだから、このサイトをチェックしてみた。ちょうど wageexchange に足りなかったところを実際に埋めていることを発見し、思わず喜んでしまった。PayScaleは新しい会社ではない。“Seattle PI” のJohn Cook が記事にしているし、他のシアトルの地元ライターも書いている。これは職探しにも給料の交渉にも使える便利なサービスだ。この種のサービスではもう新しいスタートアップが入ってきてもPayScaleをさらに改善するのは難しいかもしれない。

ユーザーが自分の職の内容、給与についての詳細を入力すると、そのデータはPayScale によれば世界最大という給与情報データベースに追加される。(毎月300,000人分の新しいデータが追加されている)。その後、ユーザーはデータベースにアクセスが可能になり、データベースの給与情報にアクセスが可能になり、またサラリー、ボーナス、コミッション、時給、健康保険、休暇制度などの情報を含むカスタムレポートを得ることができる。

基本サービスは無料で、Payscale は有料のプレミアムアカウントと統計データの第三者への販売で収入を得る。

これは非常に役に立つサービスで、ユーザーはデータベースに自分の給料情報を入力する手間に見合う貴重な情報を得ることができる。Payscale はベンチャーキャピタルから2度のラウンドで合計$10.6M(1060万ドル)を調達している。投資者には Trinity Ventures、Madrona Venture Group、Fluke Venture Partners、Buerk Dale Victorが含まれる。

[原文へ]

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