Huluが中国の動画新会社買収、バックボーン構築へ
Michael Arrington
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北京にMojitiというスタートアップがある。今週まであまり話題に上らなかった会社だ。1月、TechCrunchフォーラムの掲示板に書き込みがあったが、このファウンダーのEric Feng(元Microsoft Research Asia勤務)の名前でなんとか素性がわかる程度で、それ以外の部分は不明。ユーザー数が多いわけでもなさそうだ。
それが今やまさに時の話題なのである。交渉に詳しい筋からの情報によると、あのNews CorpとNBCが進めている$1B(10億ドル)のネット動画サービスHuluが同社を買収したようだ。Mojitiのプラットフォームを新公開Huluのサービスに使う気らしい。
Mojitiはベーシックなネット動画プラットフォームだ。ユーザーは時間を特定して動画に注釈をつけることができる。この注釈機能はclick.tvという別のスタートアップに似ているが、あちらのclick.tvはCiscoが買収したという、専らの噂。
この交渉の噂は元々、Mojiti幹部複数が米国内でHuluとの打ち合わせを終えアジアに帰る際、空港で会話を立ち聞きされ、そこから漏れた。どちらの企業も買収交渉が事実とは認めていないが、噂によると買収額は$10M(1000万ドル)台という話だ。
Huluが自社のプラットフォームを一から構築するのではなく、サードパーティーのものを採用するとは、いささか驚いた。今年夏公開の約束も守れなかったことだし、買収で市場デビューを早めるつもりなのだろう。
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2008年 7月 28日 at 4:16 pm