IAC、Flixsterの買収「間近」
Michael Arrington
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10月にわれわれは、事情に通じた筋からの噂として、IACが映画ファンのためのSNSFlixsterと買収交渉に入っていると伝えた。ところがその後交渉は中断したようだ。IACが考える買収の枠組み(全部を買収するオプション付きで一部買収)のせいか、あるいは(かつ)、Flixsterがトラフィックや訪問者の数字の詳細を明らかにしようとしなかったことが原因らしい。
しかし、ここに来て、交渉が再開されたという。われわれのある情報源は「契約はもう調印された」と伝えてきた。別の情報源は「両者はこの2週間ほど真剣な交渉を続けており、現在まだ調印はされていないが、調印は間近だろう」としている。両情報源とも買収価格の点では、昨年出ていた$150M(1億5千万ドル)という数字を上回り、$200M(2億ドル)かそれ以上になるとしている。支払いはキャッシュとアーンアウト〔将来の業績に応じた追加支払い〕の組み合わせになる。
Flixsterは2007年に浮き沈みを経験した。登録ユーザーを4300万まで増やすなど、スタートはよかった(「雑草のように急成長」)。 トラフィックも5月に世界でユニーク訪問者1200万、3億5800万ページビューを記録した。しかしそれ以後は下り坂となり、11月にはFlixsterの訪問者は820万、1億ドル3900万ページビュー(Comscoreによる)に落ち込んだ。12億以上の映画レビューがユーザーによって投稿されている。
われわれの情報源によると、訪問者とページビューの減少についてIACはさして懸念していないらしい。IACはFlixterというサービス自体とその熱心なコア・ユーザーに魅力を感じているということだ。
サンフランシスコに本拠を置くFlixsterは2007年2月にLightspeed Venturedその他多くの投資家から$2M(200万ドル)のエンジェル資金を調達している。
私はここ2週間くらいのうちにこの件に関して続報があるものと期待している。われわれが得た情報から判断すると、IACがすでに買収契約に調印しているオッズは66%くらいだと思う。
Crunchbase: Flixster
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2008年 2月 5日 at 3:15 pm