IACのDiller、契約をボツにするためだけにFlixsterをニューヨークに呼び出す
by Michael Arrington on 2008年2月5日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

大方が予想していたIACとFlixsterの買収は実現しないらしい。両社は契約締結間際までこぎつけた。情報源によれば、その後IACがニューヨークでの会議にFlixsterを呼んで、契約を行わないことを告げたのだという。

なぜ直接断るためだけにはるばるニューヨークまでFlixsterを呼んだのだろう? 電話で伝えるだけでよかったように思えるが。

心変わりの理由? $200M(2億ドル)以上に膨れ上がったとも噂される買収金額が、下降するFlixsterのユニーク訪問者数に見合わなかっただけだ。Flixsterのユニーク訪問者数は2007年5月には月1200万人という高い数字だったが、12月にはたった680万人にまで減ってしまった。IACの社長Dillerは株主のJohn Maloneと進行中の係争を抱えており、それが買収により慎重になった原因かもしれない。

理由はどうあれ、Flixsterは市場に戻った。しかし、これほどまでに高額な金額では、この先ずっと売れ残ってしまうかもしれない。

[原文へ]

(翻訳:Megumi H.)

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