IMThereが、MadeItに続いてイベントを楽しくするサービスに挑戦
by Michael Arrington on 2007年10月29日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

イベントをベースにしたサイトでありさえすればソーシャルネットワークだと言える。どれもが、友人と交流してバーチャルやリアルの活動を調整するために作られている。「Evite」はスパム攻撃を受けながらも、オンラインイベント調整サービスの王者だ。最近のスタートアップ(enkoosocializ、それにデッドプール入りしたSkobee)で、まともに戦えたところはない。そして、upcomingzventseventfulをはじめとするイベント集約/検索エンジンにも、その分野をを支配できたところはない。

つまり、キラーイベントサイトを作る余地はまだ残されている、ということでスタートアップたちは挑戦を続けている。何週間か前に、MadeItのことを書いた。この新しいサービスでは、ユーザーがイベントを作れるほか、 イベント前後のコンテンツを加えることができる。ただし、他のサービスと同じく、イベントへの招待と、参加するかどうかが中心だ。

シカゴ拠点のIMThereは、私がTechnicallySpeakingで見つけたサービスで、他とはちょっと違っていてMadeItに続いて、イベントを楽しくしよういう最新スタートアップだ。IMThereは、イベントの招待状を友人に送ったり、参加を呼びかけたりすることにはあまり力を入れていない。かわりに、ユーザーはイベントをアップロードすることができて、個人的な招待(パーティー、ディナーなど)には重点を置いていない。サイトのコンテンツはコンサートやビデオゲームの発表、TVの新番組、映画の公開など、公開イベントがほとんどだ。

他のユーザーは、自分のコンテンツを追加することもできて、イベントについてのコメントやイベント中の携帯写真のアップロードなどができる。

こうして出来あがったコンテンツは、プライベートなディナーパーティーのものよりも、みんなにとっとずっと面白い。それに、トップレベルでのナビゲーションでは、人物、会場、アーティスト別に見ていくことができるので、友人が参加したイベントを全部見るとか、地元で行われたり、今後開かれるコンサートのことを全部知りたいとか、このアーティストの過去や未来のアルバムやコンサートを全部見る、といったことが可能だ。他に、人気や地域別にイベントを検索することもできる。

こうした結果は、感動的なユーザーエクスペリエンスとなって、そこからリアルな地域コミニュティーが生まれ、そこで起きていることを中心にして交流がはじまるかもしれない。モバイルのインターフェースは非常によくできているので、ヘビーユーザーもいつでも携帯デバイスからアクセスできる。

デモと概要のビデオはここで見られる。IMThereが半年後にデッドプールに入っていないという保証はないが、熱烈なファンによるコアが早くできれば、貴重な財産を手に入れることができるだろう。IMThereは、親会社のRamped Mediaにとって、初めてのプロジェクトだ。

madeit

[原文へ]

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