Industrious Kid、子供のネットワーキングを親が見守れるようにしてくれる
by Marshall Kirkpatrick 2006 年 6 月 16 日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

カリフォルニア州Emeryville市の Industrious Kid Inc.社は、本日(6月16日米国時間) Imbee という、子供向けSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を開始した。 このサービスは強固な手段を使い子供達を安全に守る。私は最初は懐疑的であったが、実際にセキュリティーの仕組みがどう組み込まれているかを見た後は、うまくいくかもしれないと思えてきた。

この会社は、ファウンダーの Jeanette Symons氏の$6 million の資金でスタートした。Symons氏は、1999年にLucent社に$24 billionで買収されたAscend Communications社の共同ファウンダーであった。

Imbee は、チャット機能以外は、他のSNSで基本的に提供される機能を全て提供する。 一番興味深い機能はペアレント・コントロール機能である。 クレジットカードを持った大人でなければ、Imbee のアカウント開設することができない。 登録を済ませた大人は、自分の子供の新規のブログのエントリー、コメントやお友達の招待リクエストが子供のアカウントに届く前に、親の承認を必須とするかどうか選択できる。 もし、この管理機能が選択されていなくても、親には子供達のアクティビティーのサマリーのメールが届く。

子供達がオンラインにコンテンツを掲載することができるということについて多くの人々が懸念することのひとつは、今日の愚かさが後になって舞戻ってきて、後々人生で付きまとわり悩まされるようなことが起こりえることである。 Imbee によると、Imbee サービスのページはファイヤーウオールの裏側で、子供たちのコンテンツはサーチエンジンによってインデックスされることから遮断されているという。

サイト上にはサーチ機能がなく、子供のImbeeのユーザー名を知らない限り他人が勝手にコンタクトすることは不可能である。システム内の子供たち全員は、友達に自分のユーザー名を知らせるために配布できる “ビジネス・カード” が一杯詰まった Imbeeウオレット を受け取る。

Imbeeの無料アカウントは機能が制限されており、フル機能の有料アカウントは、月額$4か、年間$40の料金プランとなっている。オンライン上の子供達について親達の懸念度合いを考えると、これは受入れられそうな料金プランのように思える。

さて、子供達はこれを使うだろうか? もし、親の承認が必須となることで、素早いコメントのやり取りやフレンドシップを損なうようであれば、子供達は使いたくはないと思うだろう。 Imbee社によると、このやり取りは親と子の間のことで、行く行くは、殆どの親が承認を必須とするのは、新しい友達リクエストが主なものになるだろうと予測しているということだ。

もし、Imbee に加入する子供達が、このようなサービス(SNS機能)を使いたいと思うような年頃であり、しかしながら、ペアレント・コントロールも受入れ難いものでないと思えるくらい幼い年頃であれば — これは素晴らしいシステムだろうと言える。一方では、オンラインの子供達をコントロールするということは、果たせそうにない目的であり、安全でいるにはどうしたらいいかということを教えることが最善のオプションであろうということも言える。

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