恐れを知らぬ挑戦者が集まるロンドンのSNS「Bragster」は、スタントの荒業を競う米TV番組『Jackass』とFacebookの合体版といったもの。ここがシリーズAで$3.5M(350万ドル)の調達を完了した。
TechCrunch UKによると、ベンチャー調達をリードしたのはインテル国際投資部門のインテルキャピタル(Intel Capital)で、さらにGetMeIn(Ticketmasterに売却)やSiteAdvisor(McAfeeに売却)はじめ数々の投資実績をもつエンジェル投資家David Frankelが加わった模様。
Bragsterは、2006年にシード調達ラウンドを確保したサイト「Gottabet」がリニューアルオープンしたもので、再出発の際、Gottabetの現金賭博モデルからの脱却を図った。
Bragsterでは現金は賭けず、ただ友だちに「ホラ(brag)」を吹くだけでいい。ホラは「パジャマで出勤してやる」とか、なんでも構わない。* 収入は最終的にはブランド各社やホワイトレーベル版の企業が制作する「スポンサー付きホラ」から入ってくる。サイトは操業開始から1年で英語圏(米・英・加ほか)で世界最大の約80万利用者を確保している。
Bragsterはベルギー生まれのWim VernaeveとBertrand Bodsonが創業した。今は10人のチームでロンドンから運営しており、サイトはRuby on Rails上に構築した。
ニュース事件に賭けるHubDubもそうだが、今はいろんな事象に現金以外のものを賭けるのがサイトの新潮流になっており、Bragsterもその一員に数えられる。リーチをさらに拡大できたら大手SNSやメディア企業の格好の買収ターゲットになりそうだ。
*「60分でテキーラ15杯いける」は大見得を切った本人が実際に呑めるか呑めないか結果に賭けるゲーム。「ブラビと一緒の週末vs.現金25万ポンド」はネット投票でどっちを選ぶ人が多いか予想を争うゲーム。なかなか面白い趣向ですね。
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(翻訳:satomi)




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