シアトルを拠点とする「Jott」が、 今週中(12/11~)に新しい音声認識サービスをローンチする。非常にシンプルな仕組みで、決められた番号に電話をかけて、メッセージと、受信者(複数可)の名前を入れるだけ(Jottの使用法のひとつとして、すぐに思いつくのが自分自身の覚え書きに使うこと)。音声メッセージはテキストに変換されて、メールまたはSMSで配信される。受信した人は、テキストを読むか、元の音声を聞くかを選べる。
シアトルの他のベンチャーの時とと同じく、Seattle PIのレポーターJohn Cookが先行レポートして、実際に使ってみている。音声認識は完璧ではないものの、十分使えるようだ。Cookが、“Jott Networks is a new startup that converts your voice into text and delivers it via e-mail”としゃべったものが、変換されて“Jott now works as a new startup that converts your voice and ___ delivers it via E-mail.”になっている。
Jottは現在4人のチームで、うち2人はMicrosoftの社員、John PollardとShreedhar Madhavapeddi。同社がAckerley Partners、Draper RichardsとSkypeのファウンダーのひとりNiklas Zennstromらから調達した資本は$1M(100万ドル)に満たない。
Jottは、絶好調のスタートアップPingerにとって好適手となりそうだか、あちらはKleiner PerkinsとDAG Venturesから、$8M(800万ドル)のラウンドを終えたところ。Pinger側では、利用は大きく伸びているが、音声からテキストへの変換は考えれおらず、ユーザーは元の音声メッセージを聞くべきだと考えている。Pingerのデモはこちら。
テキストへの変換はJottがPingerに勝る大きなポイントだ。実はPingerはこの機能を追加しようと必死になっている、ということもあり得る。当面私はJottを使って、自分宛などのメッセージに使うことになりそうだ。特に出先では。
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