
7月1日にiOS4.0向けに広告配信が開始されたAppleが運営するモバイルアドネットワークのiAdを電通が販売することが発表された。
iAdはiOS4.0上の広告プラットフォームで、アプリ内にとどまって(外部リンクに飛ぶことなく)ビデオやインタラクティブなクリエイティブを表示することができるものだ。Appleは北米ではすでにモバイル広告のQuattro Wirelessを買収しているがが、日本にはそれがないため、電通が広告ビジネスの立ち上げをサポートするものと予想される。
北米では1000回表示のコスト(CPM)が10ドル、1クリックあたりのコスト(CPC)が2ドルで販売されているという話だが、日本でもそれに準ずる価格で販売されると予想される。
広告クライアントにとってはこの広告価格が高いのかもしれないが、スマートフォンとしては国内ではiPhoneはダントツの販売数があり、広告市場としても期待感はある。モバイル広告市場を一段上に押し上げる可能性もあるのかもしれない。
