TechCrunch Tokyoスタートアップバトル出演のスポソンが正式にiPhoneアプリをリリース
by Ryuichi Nishida on 2011年12月19日

TechCrunch Tokyo 2011のスタートアップバトルに登場してくれたスポソンが正式にiPhone向けにそのプロダクトをリリースした。スポーツ観戦の興奮をいろんなひとたちと共有しようというサービスなのだが、たとえば家でサッカーの試合のテレビの実況中継を見ているときに、その試合を見ているほかの人たちとパブリックビューイングさながらに、応援をしあったり、試合のコメントを述べたりといったことができるものだ。

あらかじめ野球、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、アイスホッケーのリーグのチームが用意されていて、自分がファンとしてお気に入りのチームを登録しておくと、試合などのそのチームの情報が見られるようになっている。サッカーのリーグだけがほかのスポーツに比べて充実しているのは、スポソンのファウンダーチームの趣味なのだろう。また、サービス内ではアバターを使って自分を表現するようになっている。

こういった1つの同じ時間を共有するサービスはほかにもなくもないのだけれど、なでしこジャパンの1秒あたりのツイートが数(TPS)が7196件と歴代でも上位の数となっているのが証明しているように、スポーツは人々を同じタイミングで熱狂させる要素を持っている。僕はさほどではないのだけれど、スポーツファンは本当に多いので、こういったサービスを提供するにしても、市場としては決して小さくないと思う。まずは年末の有馬記念や年始の箱根駅伝などのスポーツイベントで使われるかどうかだろう。

スポソンはサイバーエージェント・ベンチャーズのビジネスプランコンテストStarups 2011 Springに採択されたスタートアップで、サイバーエージェント・ベンチャーズから出資を受けている。