ミクシィとDeNAが提携してmixi内にソーシャルコマースサービスを3月に立ち上げる
by Ryuichi Nishida on 2012年1月25日

ミクシィとDeNAとのソーシャルコマースでの取り組みが本日発表された。これは、mixi内にソーシャルコマースサービスを立ち上げて運営していくというもので、具体的には明らかにされていないが、複数のテナントをつのったコマースサイトがmixi内に提供されるというものだろう。3月下旬からのスタートとなっている。

mixiはmixiタウン構想の名のもとに、mixiのサービスを現在拡充しているが、これはそのうちの1つサービスになるようだ。一方、DeNAは現在はソーシャルゲームの企業としての色合いが濃いが、そもそもはビッダーズのようなコマースビジネスからスタートしているし、現在のモバイルビジネスの基礎を築いたのはモバオクでもある。そして、ペイジェントのような決済代行のサービスも持ち合わせているので、コマース企業とも言えなくもない。

なお、すでにHMVやローソンチケットを運営するローソンHMVエンタテイメント、このほかサンリオ、セシルマクビーの参画が決定していて、今日からこのほかの一般の店舗を募集するようだ。

mixiは以前にはmixiクリスマスやmixi年賀状などの外部のパートナーとのソーシャルサービスを提供しているが、コマース事業はこれが最初となる。

  • http://twitter.com/kimura4413 KIMURA Yoshihisa

    ネトゲのアイテムを売買できるソーシャルコマースサービスにはならないに1億点。

  • 匿名

    Facebookでソーシャルコマースが始まっており、早かれ遅かれ始めることは想像していたけれど、同じSNS同士でライバルでもあるのだから、ちょっと意外な組み合わせだった。 
    DeNAがプロ野球に参戦して相乗効果でMixiにも人が集まるのは間違いないだろうけど、DeNAのブランドが上がれば勢いのあるMobageにユーザーを持って行かれる可能性もあると思う。
    ただ、お互いのメリット、デメリット、強み、弱みを換算しての提携だと思うから、少し心配もあるけど、面白くなりそうな気もする。