Kozmo を覚えている? 1988年(あああ…1998年かぁ。ふぅ)即座に配達を してくれる E-commerce のサービス。たとえば、スキットルの小包や新しいPalm Pilot を1時間以内で届けてくれる。ベンチャーキャピタルからの280万ドルを使い果たした後、2001年始めにサービスを終了させる(彼らはこう呼ぶ)ことになった。 Kozmoは多くの需要があったのだが、費用構造がうまくいくものではなかった。無料配達ということは、小さなもしくはマイナスマージンを覚悟しなければならない。
LicketyShip(本社:サンフランシスコ)のCEOである Robert Pazornik氏は、このサービスを再度開始する事に関し恐れてはいない。LicketyShip は現在、すでにベイエリアの限定された地区でプライベート・ベータ版を開始している(San Jose, Cupertino, Sunnyvale, Mountain View, Palo Alto, Menlo Park, Santa Clara, and Milpitas)。
1月にスタンフォード大学で開催された若い起業家が集うイベントで LicketyShip を見た。Amazonのオーダーの30%は翌日配達を希望しており、これは迅速な配達に多くの人が追加料金を払うサインであると、Robert氏は私たちに言った。
LicketyShip はローカルの販売店(2万点がストックにある)と供給過剰な配達市場を組み合わせることにより、この需要を実現させることを目指している。 LicketyShip で何か注文すると、約20ドルのプレミアム代金を払わなければいけない(金額は変動)。LicketyShip は配達者をローカルの販売店に送り注文のアイテムを購入。そしてビジネス営業日であれば2時間以内にあなたのところへ配達するという。
このサービスをうまく運営させるには、技術的な環境が複雑なため、LicketyShip はパートナーとなっている主な販売店の在庫システムと連携させる必要がある。Robert氏はビジネス関係と技術は重大な機密情報であるため、多くは公表していない。
購入過程の途中までいったが、注文不足のためストップした(当社は来週まで待ってくださいと言っている)。コンシューマー向け電化製品のカテゴリーでは、品揃えはけっこういい。本、オフィス用品、日曜大工品、薬品といったものも、まもまく販売される予定。
LicketyShip のホームページからベータ版テストに登録はできるが、しばらくの間ローンチはされないそうだ。





