リッチメディアストリーミングのKyte、ローンチ―プレゼンス型のサービスがまた一つ誕生
by Michael Arrington on 2007年4月24日

何事もなく流れ去ってしまうユーザーの人生の隙間にまで皆の注意を集める方法を提供するのが、最近のスタートアップが狙うホットな分野だ。新しくローンチしたKyteTwitterUstreamの中間あたりに位置するサービスだ。この2つは(手法は大幅に異なるが)ユーザーに関する情報を友人たちに向けて絶え間なく発信しつづけるサービスだ。

Kyteは根本的にはメデイアプレイヤー。ユーザーはアカウントを作ってからチャンネルを設定する。そのチャンネルへ写真、ビデオ、テキストをドラグ&ドロップすると友人たちに見せることができて、反応を楽しむことができる。

このサービスにコンテンツを入出力する方法は非常に多様だ。ユーザーはアカウントにアクセスしコンテンツを追加するのに、(javaが動作する)携帯やブラウザが使えるし、メール経由での投稿もできる。視聴者は直接Kyteのウェブサイトに行ってもいいし、携帯向けを含むユーザーのウェブサイトにエンベッドされたコンテンツをウィジェットプレイヤーで再生してもいい。

Kyteでは時折コンテンツを流してもいいし、Ustreamのようにライブで生活のあらゆる局面を流してもいい。「ユーザーは"LifeStream"を作って、生活の1分1分を常時ライブショーとしてリアルタイムでMySpaceのページやウェブサイト、ブログ、携帯電話に向けて発信することができる」と同社では説明している。

Kyteは はベンチャー資金(Om Malikによると$2.25M[225万ドル])をAtomico Investments、Draper Fisher Jurvetson、Draper Richards、Ron Conwayから集めている。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/kyte-takes-15-million-series-b/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Kyte、シリーズBラウンドで$15Mを調達

    [...] オンライン・ビデオ・サービスのKyteはシリーズBのラウンドでTelefonica、Nokia、DoCoMo、Swisscom、Holtzbrinck、DFJから$15Mを調達した。今回のラウンドでKyteが調達した資金の総額は$17.25M(17525万ドル)となった。Kyteの非公式なエバンジェリストを務めている Robert Scobleによると、この発表自体がKyteからビデオでストリーム配信されたという。Kyteのビデオ・サービスが機能することの証明にはなったかもしれないが、(少なくともこの記事を書いている時点では)Kyteのサイト内にこの資金調達の件に関する文書が掲示されている気配がないのは困ったもの。Kyteは今年の4月に創立された。提供するサービスはUstreamとTwitterの中間といったらいいだろうか。他の多くのライブ・ストリーミング・サービスとは異なりKyteは双方向性の機能が豊富な点に特色がある。たとえば、エンベッドされたビデオの中でテキスト・チャットができたり、ユーザー同士がKyteチャンネル上に写真、ビデオ、テキストをドラグ&ドロップで簡単に共有したりできる。今回の投資者に含まれている携帯キャリヤにはは億単位のユーザーがいる。これはKyteを今までよりはるかに広い範囲に普及させるチャンスになりそうだ。近々、Kyteサービスが読者の携帯にも登場するかもしれない。Crunchbase Kyte[原文へ](翻訳:Namekawa, U) kyte [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/kytes-big-day%e2%80%94launches-kytecom-adds-live-mobile-video-streaming-new-facebook-app-and-new-investors/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Kyteが、携帯からウェブに生放送できるブランド付き動画プラットフォームに

    [...] Kyte社CEO Daniel Grafがまた携帯電話を動画配信のプラットフォームに変える大きな一歩を踏んだ。「今日はKyteにとって大きな1日ですね」とGraf。「昨年4月にベータ版を公開して以来最大のリリースとなります」 [...]