Lending ClubはFacebookユーザーのみを対象にした個人対個人の融資仲介サービスだ。このほどFacebookユーザーへの融資総額が$100,000(10万ドル)を上回った。
Lending Clubは当初からのFacebook Platform/ F8プロジェクトのパートナーで、今年5月24日のローンチのとき以来F8プラットフォームを利用している。このサービスでは6月6日に最初のローンを実施、それ以後27件のローンを実施して融資総額は$101,250となった。今後12日間にさらに$212,650の融資が実施される予定。現在271人の貸し手から$180,000(18万ドル)以上の資金が提供されており、毎日10-15人の新しい貸し手がLendingClubに加わっている。
Lending Clubの場合、Facebookのソーシャルネットワークとしての側面が「同じネットワークに属する相手に貸す」ということで、貸し手に安心感を与える役割を果たしている。Lending Clubは貸し手に直接借り手のプロフィールを表示せず、独自のアルゴリズムで両者の関係を分析して貸し手と借り手をマッチさせている。
P2P融資は急速に拡大しているマーケットだ。Lending ClubもZopa、CircleLending、Prosperなどとの激しい競争に直面している。 Lending Clubは融資額ベースではマーケットのリーダーとはいえないものの、急成長を遂げるなど成功しており、Facebookがセールスや金融面でのプラットフォームになる可能性があることを実証している。
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