LicketyShip、商品の即日発送サービスを提供
by admin on 2006年9月28日

lickety shipLicketyShipは本日(米国時間9/27)開始する新サービス(前にもこちらで取り上げている)。地元ストア多数の買い物をオンラインで済ますことができ、発注から4時間以内に商品を届けてくれる。最寄りのオンラインストアと宅急便をコーディネイトすることで素早い配達環境が実現した。サービスは現在アルファの試運転段階だが、本日のサンフランシスコ/ベイエリアのサービス開始を皮切りに他のエリアにも拡大していく予定だ。

利用は簡単。商品名で買いたい商品を検索し、郵便番号を絞り込むと、サイトから地元各店舗にクエリーがいって発注可能な商品一覧を表示してくれる。発注すると最寄りの店から商品を拾って届けてくれる、という仕組み。発注手続きはとてもシンプル。配送料は$19.99。検索は現在電化製品のみだが、これも拡大の予定だ。

私は配送に2日間も待ちぼうけは嫌なので店に行って買ったりするが、それもLicketyShipがあれば簡単。問題は配送料払うだけの価値があるかどうかだが、オフィス用品や他の商品でこれを使う人は大勢いるだろうし、せっかちな人にもウケそう。配達は金曜以外の平日は7pmまで(つまり即日発送希望者は3pmまでに発注しなくてはならないとみた)、金・土は8pmまで。商品の検索エンジンは改善の余地があるし協賛小売店ももっと幅広く拡大しなくてはならない(APIは入っている)が、宅急便と付加価値の高い即日配達の統合化が多くの人にとって価値あるサービスであることは間違いなさそうだ。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/will-lickety-ship-end-differently-than-kozmo/ TechCrunch Japanese アーカイブ » LicketyShipはKozmoと違う道をたどれるか?

    [...] 新しいスタートアップ、LicketyShipはKozmoに似たeコマースサービスだ。注文後数時間で商品を届けるのが売りで、このクリスマス休暇シーズンに名前を挙げようと狙っている。この会社が今年の1月に設立されたときにわれわれは最初にレポートし、その後9月にはサービスのローンチをカバーしているが、最近メインストリームのメディアにもずいぶん取り上げられている。現在(米国時間12/22)、クリスマスイブまで9.99ドルで〔特急配達の〕サービスを提供している。大規模なeコマースサイトでは、もうすでにクリスマスイブの配達は間に合わないわけだが、Lickety Shipは順調に受注を続けている。ただし即日配達サービスの提供地域はサンフランシスコのベイエリアに限られる。LicketyShipはこの9.99ドルの配達料金では損をするはずだ。同社は配達を、余裕のある地元のクーリエサービス(宅配サービス)に外注しているが、これは 高くついているはずである。eコマースサイトにとって休暇シーズンは新しい顧客を獲得するのにいいチャンスだとはいえ、 LicketyShipが取っている大幅な料金割引政策はマーケットに間違った信号を送っている可能性もある。 [...]