LinkedInがAPIを提供して開発者にプラットホームのオープン化に向けて動きはじめた。これはFacebookの急成長に呼応したもの。
Dan Farberによると、LinkedInのCEO Reid Hoffmanは向う9ヶ月のうちには実現するつもりだと言っている。
LinkedInは専門職のネットワークの実現に貢献してきたものの、専門職ネットワーカーのソーシャルネットワークとしてFacebookが選ばれるようになって以来、深刻な忘却の危機に瀕している。Nick O’Neilと同じく、最近私のところに来るネットでの仕事の話の殆んどはFacebook経由だ。確かにLinkedInの方がいろんな面でビジネスにフォーカスされたネットワークツールなのだが、ニッチであることが、Facebookの幅広さと比べて弱点になってしまう。
LinkedInはまだ死んだわけではなく、収益は健全で、資金も$26M(2600万ドル)程度あるので、LinkedInが当面手ごわいプレーヤーであることに変わりはない。LinkedInにとって問題なのは、市場でのソーシャルネットワークの選択肢が多すぎること。Facebookは「ワンストップショップ」を実現して、多くのユーザーにとってメインの場となり、中には唯一のソーシャルネットワークになっている人たちもいる。LinkedInが戦っていくためには間違いなく進化が必要であり、プラットホームのオープン化は、正しい方向への第一歩だ。
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