LinkedIn、Facebookに対抗してプラットホームのオープン化へ
by Duncan Riley on 2007年6月25日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

LinkedInがAPIを提供して開発者にプラットホームのオープン化に向けて動きはじめた。これはFacebookの急成長に呼応したもの。

Dan Farberによると、LinkedInのCEO Reid Hoffmanは向う9ヶ月のうちには実現するつもりだと言っている。

LinkedInは専門職のネットワークの実現に貢献してきたものの、専門職ネットワーカーのソーシャルネットワークとしてFacebookが選ばれるようになって以来、深刻な忘却の危機に瀕している。Nick O’Neilと同じく、最近私のところに来るネットでの仕事の話の殆んどはFacebook経由だ。確かにLinkedInの方がいろんな面でビジネスにフォーカスされたネットワークツールなのだが、ニッチであることが、Facebookの幅広さと比べて弱点になってしまう。

LinkedInはまだ死んだわけではなく、収益は健全で、資金も$26M(2600万ドル)程度あるので、LinkedInが当面手ごわいプレーヤーであることに変わりはない。LinkedInにとって問題なのは、市場でのソーシャルネットワークの選択肢が多すぎること。Facebookは「ワンストップショップ」を実現して、多くのユーザーにとってメインの場となり、中には唯一のソーシャルネットワークになっている人たちもいる。LinkedInが戦っていくためには間違いなく進化が必要であり、プラットホームのオープン化は、正しい方向への第一歩だ。

[原文へ]

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