別の記事(「EveryScape、街頭ビューに屋内ビューを加える」参照)で、私はオンライン地図の分野でGoogle、Microsoft、Yahoo、さらには MapQuestとの間で行なわれている競争を歓迎すると述べた。この競争における最新の機能の追加はMicrosoftのLive Search Mapsで行なわれた。数週間前、とうとう3D鳥瞰図(下のビデオ参照)がリリースされたのに加えて、Microsoftは地図の基本的な機能にもアップデートを行なった。その一つとして、たいていの地図表示における大きな欠陥と私が常々考えている点が改善された。つまりドライブ経路の案内が不必要に詳し過ぎる問題だ。今回のアップデートでユーザーはたとえば最初の9箇所について「家を出たら2つ目の角を左に曲がって」といったタイプのわかり切った指示を省略して、経路案内を直接目的地の近くの自分の知っているフリーウェイ出口などから始めることができる。われわれを人間扱いしてくれたことでMicrosoftに感謝する。
この「案内省略」機能に加えて以下のような改良も行なわれた。
「行き過ぎました」を注意するランドマークがドライブ経路案内に加えられた。
交通渋滞の表示では従来の「赤」が「黒」に。交通の流れは4色(緑、黄、赤、黒)で表示されるようになった。黒は完全な停止状態。赤はのろのろ運転を表す。
一部のケースでは、Live Search Mapsは交通渋滞を考慮に入れて代替ルートを選択する。
ガイド検索でイェローページのカテゴリーが左側のパネルに表示される。「Judy’s Book」や「CitySearch」のような地域検索エンジンからの個別の店や企業の詳細情報が直接地図内に表示される。
3Dの鳥瞰図の表示を操作するのにXbox360のビデオコントローラーを利用する場合、フォース・フィードバックが有効になった〔ビルにぶつかるとコントローラーが振動してそれを伝える〕。その後、ビルを透明化して通り抜けることもできる。
Microsoftは(開発者がちゃんと認めているが) 直線を道路にそって描くのに便利な編集機能をGoogle Mapsから借用した。
やはり競争はよいことだ。下はこの4月から話が出ていた3D鳥瞰図のデモビデオ。
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