Loomia、Wall Street Journalと提携
Michael Arrington
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レコメンデーション・エンジンのLoomiaはeコマースのサイトやコンテンツ・サイトでユーザーに興味ありそうな新しいページを推薦するのに用いられているが、このほどWall Street Journal紙との間で記事推薦機能を提供する契約を結んだ。
このモジュールは、Wall Street Journal の記事の隣に表示されて、この記事を読んでいるユーザーや他の読者が今までに読んだ記事をベースに、興味ありそうな他の記事を推薦するもの。このモジュールは“People Who Read This(「この記事を読んだ人々は」)と題されている。スクリーショットを下に載せた。
Loomiaは総額$25M(2500万ドル)のベンチャー資金を調達するなど注目を集めているスタートアップ、Aggregate Knowledgeの直接のライバルとなる。
Aggregate Knowledgeと同様、Loomiaもコアとなるレコメンデーション・エンジンをコンテンツ提供サイトとeコマース・サイトの双方に提供していく。両者とも提携先のタイプによって異なる料金体系を採用している。どちらもコンテンツ・サイトではCPMベースで、eコマース・サイトでは推薦によって成立したセールスをモニタして、パーセンテージを徴収することとしている。料金表はこちら。ブログや小規模サイトには無料版も用意されている。
Aggregate KnowledgeやLoomiaは、本質的に、インターネット企業に対する販促ツールを提供するものだ。Amazonのような巨大サイトは独自に推薦機能を自社開発できるが、紙のように薄いマージンをめぐってしのぎを削っている一般サイトでは、この機能をアウトソーシングするのが理にかなっている。LoomiaやAggregateKnowedgeはこのニーズに応えるサービスだ。 BazaarVoiceも似たような分野のサービスだが、こちらは異なるアプローチを採用しており、レビューやコメント機能を提供している。
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