TechStarsより企業第1号「MadKast」デビュー
Nick Gonzalez
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Techstars(Y Combinatorのようなインキュベータ)からいよいよ企業の第一群が続々誕生の兆しだ。最初に扉を開けて出てきたのはMadKast。ここは、たった1行のjavaスクリプト、あるいはブログサービスのBloggerやTypePadからワンクリックで自分のブログ配信数を増やせる、死ぬほど簡単な手法を考えた会社だ。
MadKastのウィジェットを使うと、誰でも簡単にサイトに来た人たちと自ブログの全投稿をメールやモバイルのMMS、ソーシャルブクマ(どのサービスでもOK)で共有できる。ウィジェットには自分がこれまで連絡を取った相手先のメール・電話番号が全部リストになって残っているので、友だち全員に新規リンクを送るといっても作業は実にカンタン。(このブログで使っている)AddThisにも似たようなウィジェットはあるけれど、あちらはソーシャルブックマークの完全リストに重点が置かれている、という違いがある。
MadKastのウィジェットも分析用パッケージが使える。共有頻度が一番多い人気の投稿がどれで、自分の読者が他にどんなブログに行ってるかは、そのツールで追跡できる。
同社では共有する投稿やリンクと一緒に、コンテンツ連動型広告を流すことで収入を挙げ、収益はブロガーと山分けして現金化を図りたい方針。また、もっと複雑な分析用ツールを有料で提供することも別の収益回収のオプションとして考えている。
MadKastはDoug Ludlow、Johann Moonsinghe、Tony Restuccia、Josh Larsonが創設した。元々は大量テキストメッセージ・サービスのZemble.comをやっていたチームで、MadKastの起業アイディアは、コロラドでTechStarsのインキュベーションに応募中、ブレインストーミングのセッションから生まれた。 TechStarsは初期段階のスタートアップ事業で、エクィティの5%と引き換えにシード投資と相談業務を提供している。
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