Microsoftの新型OS「Vista」が法人顧客向けに11月30日(米国時間)より発売開始となった。が、同社の法人用データベース関連製品の最新バージョン「MS SQLサーバー」では使えないことが分かり、同社では今SQLサーバーのアップグレード版「SQL Server 2005 Express Service Pack 2」を懸命に進めている。まだベータ版なので一般の人はテスト利用の人しか入手できない。
先月私はマイクロソフト社内の話し合いが足りないとこちらで書いた。その中で、Zune端末がVistaに対応していない点を指摘したところTechCrunchについたコメントのいくつかは「問題ないでしょ」というものだった。Vistaが一般の消費者向けに売り出されるのは何ヶ月も先の話だし、「12歳の子どもが仮にVistaの海賊版で Zune使えないからといって気にするマイクロソフトではないだろう」というのだ。確かに言う通りかもしれない。でも、Vistaが自社の法人用データ ベース製品「SQL Server」で動かない、というのはどうだろう? これから14B(140億)ドルのデータベース産業に食らいつこうという同社がこれでは、まずいだろう。
編集者より: 本稿寄稿者はげストのSteve Poland。Steveはサイトのコンサルティング、ネットマーケティング、ハイエンドのカスタムウェブ開発を専門とするVested Venturesのファウンダー兼ウェブ戦略コンサルタント。
【日本語版コメント】 タイトルは「MSが不調なお陰でクリスマスはゆっくりできるね」の意。
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