MicrosoftがEPAをVirtual Earth Partnerに
by Duncan Riley on 2007年9月14日

livesearch.jpgGoogleが、Google Moon月面の街並みを公開し、月面探査コンテスト「Lunar X Prize」の賞金$30M(3000万ドル)を発表したその日、Microsoftは米国環境保護局(EPA)が「Mirosoft Virtual Earth Partner」になる契約を結んだことを発表した。

EPAはMicrosoft Virtual Earthプラットホームを、重要な地理空間ソフトや地図ソフトの開発用にライセンスし、Virtual Earthをウェブベースの地図アプリケーシヨンや環境モニタリングシステムなど、既存の業務用アプリケーションと統合する予定だ。

この契約によってVirtual Earthは、データ共有や分析に加えて、スーパーファンドサイトや下水へのオイル漏れ、海岸の水質問題に関するパートナー機関や一般市民、NGOらの見識の恩恵を受けることになるだろう。

Googleが依然としてこの分野を支配していることに変わりはないが、この契約のおかげでMicrosoftは引き続き、ライバル製品を通じて意識を高め、ビジネスを進めることができるだろう。そうはいっても、Googleの月面のスナップ写真はまともなビジネス用途にはならないかもしれないが、かなりすごい。Microsoftは契約を勝ち取ったかもしれないが、Googleは相変わらずハイテクユーザーの心を把んで離さない。

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