マイクロソフトがイスラエルの広告ターゲティングソフトの新会社「YaData」を$20M~$30Mで買収(現地紙報道)
Erick Schonfeld
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マイクロソフト関連のニュースをもう1本。今日(米国時間2/27)同社はイスラエルの「YaData」(やだった?)という会社を買収した。ここは、マーケターが消費者のマイクロセグメント化(細分化)する際に使うと便利な解析ソフトを作っている。罰金$1.4B(14億ドル)程度の微々たるもので失速するレッドモンド(MS)ではないのだ。
買収額は不明。イスラエル現地紙『The Globes』は$20M(2000万ドル)から$30M(3000万ドル)の間と報じている。
YaDataはマイクロソフトのイスラエルR&Dセンター(所在地・Herzliya)に吸収され、製品はマイクロソフトAdvertiser & Publisher Solutions(APS:広告主・広告掲載者向けのソリューション)グループを通して販売となる。おそらくマイクロソフトが先日から話してる、あの謎の「engagement mapping」を一部支援することになるのかもしれないね。
プレスリリースから少し抜粋しておこう。:
YaDataの技術でマイクロソフトは、よりリッチなターゲティング機能を広告主の皆さまに提供し、もっと効果的かつエンゲージングな(行動に繋がる)形でオーディエンスと繋がる環境を実現します。また同時に、カスタマーの皆さまにも今以上に関連度の高い、フォーカスされた広告を提供します。
YaDataの技術はマイクロソフトAdvertiser & Publisher Solutions(APS)グループに統合となり、マイクロソフトのオンライン広告専用プラットフォームにも高度な行動ターゲティング専用ツールおよびケーパビリティが加わることに。YaDataの技術を得たことは今後マイクロソフトが広告主のROIの改善を図り、個々のクライアントの特定ニーズに合わせてよりフォーカスした関連度の高い広告を提供する助けになるでしょう。
YaDataは2005年創業。シリーズAファイナンスではGiza Venture CapitalとOfer Hi-techから$4M(400万ドル)の調達を確保した。2006年には—これはみんな聞いて喜ぶと思うけど—オラクルからシード資金を調達している。 ラリー・エリソンさん、マイクロソフトから郵便受けに小切手が届いてますよ。
[原文へ]
(翻訳:satomi)
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2008年 3月 15日 at 2:51 am