明日(米国時間2/19)、スタンフォード大学での講演でビル・ゲイツは、マイクロソフトの開発ソフトの大部分を大学生に無料提供するプログラムを発表する。DreamSparkと呼ばれるこのプログラムの責任者はアカデミック・イニシアチブの上級ディレクター、Joe Wilson。
対象となるソフトには、Visual Studio Professional Edition、XNA Game Studio、Expression Studio、SQL Server、Windows Serverが含まれる。学生は従来も大幅なアカデミック割引でこれらのソフトを購入でき、また学校のコンピュータ・システム部門(その他、いささか合法性に疑いのあるいろいろな手段)を通じて利用することもできた。しかし今や、完全に無料でこうしたソフトが使えるようなった。
プログラムは当面、ベルギー、中国、フィンランド、中国、フランス、ドイツ、スペイン、スウェーデン、スイス、アメリカの各国でスタートする。他の国と高校生以下の学生に対するサポートは今年中に行われる予定。Microsoftは申込者が学生であることについて何らかの身分証明を求めていく。アメリカでは全学生のデータベースを構築しているJourneyedと提携して身元確認を行う。
これはMicrosoftとしてはスマートな(当然といえば当然だが)な動きだ。 なるべく多くの学生に自社の開発プラットフォームに親しんでもらう必要があるわけだが、同時に、Microsoftが(オープンソース環境を含む)他の多くのIDEや開発ツールを深刻に競争相手と考え始めているというシグナルでもあるだろう。
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(翻訳:Namekawa, U)




