モバイル決済のObopayがBillmonkを買収
by Nick Gonzalez on 2007年1月31日

モバイル決済分野の覇権争いが続く中、モバイル・トゥ・モバイルの決済サービスObopayがソーシャル決済サービスBillmonkを買収した。両サイドとも買収額は明らかにしてないが、それほど大きな額ではないことは明らかで、おそらく株式交換による買収と思われる。

2サービスが統合することで、Billmonkで負債を追跡してきたユーザーはObopayのモバイル決済プラットフォームにすかさず移転となる。いずれ最終的にはメール決済も利用可能になる見通しだ。Obopayの発表はこちら、Billmonkはこちら。ファウンダーのGaurav Oberoi とChuck Groomは今後、Obopayのシアトルの新オフィスに異動し、「ソーシャル会計問題」の解決に専念する。

この分野は参入が激しいが、今はまだPayPalモバイルの一人勝ちと言っていい。TextPayMeKushCashの関連記事も是非ご参考に。

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  • http://jp.techcrunch.com/archives/billmonk-has-a-half-brother/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Billmonkに異母兄弟?

    [...] ソーシャル/モバイル決済サービスのBillmonkは先月、ライバルのObopayにミニ買収された。(決済サービスの分野ではモバイルでもPayPalが強力な地位を築いているので、われわれは「その他大勢から抜け出す戦い」と評した)。ソーシャル決済サービスのBuxferはY Combinatorが投資している会社の一つで、昨年9月、静かにローンチした。これは基本的にBillmonkと同様のサービスで、友達との間での(キャッシュに限る)貸し借りの記録を取ってくれる。このほど少し成長を遂げて、データ表示のビジュアルが改良された。Buxferの機能はBillmonkより少し複雑で、ユーザーの友人、友人グループに対する貸し借りをダグ付けして時系列で記録してくれる。相手をグループにまとめる機能はルームメイトやクラブでの貸し借りを記録するのにことに便利だ。Billmonkはこれに対して、借金を個別の友人に分割したり貸したりすることに力を入れている。Buxferはさらにこれを進めて、設定した期間内にユーザーが使った金額をGoogleファイナンス風の円グラフで表示してくれる。Buxferは金銭出納のデータを外部から簡単にインポートできるよう大きな努力を払っている。現在、ユーザーは自分のアカウントにSMSを通じて記録でき、さらにクレジットカード情報(.csv、qfx、ofxフォーマット)がインポートできる。ユーザーはその後、これらのデータにタグづけし、適切に科目を分類すればよい。これらのサイトの良いところは、毎日の生活で誰もが感じるちょっとした不便を解消するために始められたものだという点だ。とはいえ、現実の決済サービスと緊密に連携しない限り、支払いの面倒は残る。私は支払いのたびにいちいちタグやユーザー名その他の情報をタイプせずにはいられないほどのOCD(Obsessive Compulsive Disorder/強迫性障害)ではない。Wesabeには決済機能が組み込まれていたが、やはりQuicken*の後を追う方向に舵を切った。BillmonkはObopayとの統合で非常に大きなメリットがあった。Buxferも似たようなパートナーを見つけることになるかもしれない。*: 米国トップの個人用会計ソフト[原文へ] billmonk buxfer Obopay wesabe Y Combinator [...]