2007年5月21日

MixerCastは収入を得られるマルチメディアプレイヤー

Nick Gonzalez

0 comments »

append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

mixercastlogo.pngコンテンツを友人や家族と共有したいというユーザーの希望を反映して、最近パーソナルメディアプレイヤーに関連していろいろな動きがあった。Slideは毎日20万のスライドショーを制作していると最近発表した。新参のFlektorはあっという間にMySpaceに買収された

MixerCastはこれらと似たようなエンベッドできるFlashベースのメディアプレイヤーだが、ユーザーのお気に入りのコンテンツをすべてリミックスできるだけでなく、ウェブの最新トレンドをいろいろと取り入れた機能を提供している。

Slide、RockYou、Flektorと同様、MixerCastはスライドショーをベースにしたプレイヤーで、写真以外のマルチメディアコンテンツも再生できる。(SplashCast、Flektorも同様)。近くリリースされる新しいバージョンでは、MixerCastはRSSを受信してライブで自動的にコンテンツをアップデートする(SplashCastの機能)他に、さらににユーザーがアフィリエイトで収入を得られるようになる。 (FavoriteThingz、Amazon Affiliate Badgeをサポート)。

MixerCastを利用するとユーザーは自分のオリジナルコンテンツと著作権のあるコンテンツ (写真、音声、動画)を混合してスライドショーが制作できる。18個のカスタマイズ可能なテンプレートが用意されており、スライドショーを作るにはそこへコンテンツをドラグ&ドロップするだけでよい。これはSlideとRockYouに似ている。使用するコンテンツはユーザーのローカルドライブやウェブカムからアップロードしてもよいし、URLを指定してもよい。また、パートナーとして提携しているGettyimages、Nature & Wildlife、Muze Music、Muze Reels、Pump Audioなど、いくつかのサイトのコンテンツライブラリも利用できる。将来はさらに多様なパートナー、UniversalMusic Group、Virgin Records、Warner Music Group、Sony BMG Music Entertainmentに提携を広げていく予定。下にプレイヤーのサンプルを掲載した。

新バージョンのプレイヤーでは「打ちっぱなし」が可能になる。つまり、ユーザーはプレイヤーをいったん公開した後は手動でアップデートする必要がない。RSSを利用してオンラインで自動的に更新され、常に最新のコンテンツがプレイヤーに表示される。

MixerCastは著作権があるコンテンツを利用できることと、多様なメディアをサポートしていることが他の多くのカスタマイズ可能なプレイヤーと異なる点だ。RockYouは現在写真、画像、それにPulse、Nettwerk、Beboからの音楽をサポートしている。Slideには写真とスタンドアローンのビデオ再生機能がある。Flektorはマルチメディアのミックスをサポートしているが、著作権があるコンテンツを含めサードパーティーのコンテンツは利用できない。

来週のリリースで、他のソーシャル通販プロジェクト同様、MixerCastもついにプレイヤーの下にショッピングカートがつくようになる。プレイヤーを再生した友達がコンテンツを購入すればユーザーに収益がもたらされる。このウィジェットを通じてコンテンツ購入が行われた場合、MixCast、ユーザー、著作権保有者がそれぞれ収入を分け合う。ユーザーは友達から推薦されたコンテンツを購入する可能性が高いだろうと期待されている。

他のプレイヤー、RockYouやSlidelikeでもユーザーネットワーク内でコンテンツ販売を行うことを決断した場合、このウィジェットを利用したネットワーク分散タイプの広告モデルはおそらく有効なのではないだろうか。

MixerCastには2万のユーザーがおり、ローンチ以来、プレイヤーの閲覧回数は100万ビューだという。2005年12月にCommVenturesから$2.6M(260万ドル)を調達している。CommVenturesはFilmloopに$7M(700万ドル) を投資したベンチャーキャピタルだ。MixerCastは現在2回目のラウンドを募集中。



[原文へ]

タグ:

【関連記事】



PR
Ads by Overture



トラックバックURL 

Leave a Reply