携帯向けのシンプルなSNS、「Crush or Flush」健闘中
Mark Hendrickson
0 comments »
携帯向けSNSのCrush or FlushはHot or Notに似たサービスで「好きか嫌いか」の投票をテーマにしている。ただしCruch or Flushの場合は、見ず知らずの他人の写真を見て「魅力的か否か」を投票するものだ。Crush or Flush なんていうサイトのことは聞いたことがなかったのだが、統計によるとなかなか健闘しているようだ。内容は驚くほど単純。(アメリカの携帯の現状を考慮してわざとそのようにしているのだろう)。

Crush or Flushのメンバーは携帯の画面上で他のメンバーの写真を片端から見てゆき、それぞれ自分の直感にしたがって「crush(好き)」か「flush(いらない)」を投票する。もし2人のメンバーがお互いに「好き」と投票し合うと、両者はテキスト・メッセージをやりとりすることができる。プロフィールについては、メンバーの写真の他に基本的な情報をテキストで登録し、また特徴を現すタグを付与できる。他のメンバーを友達に紹介したり、自分に対して「好き」と投票したメンバーの一覧を見ることもできる。
このサービスは2007年の1月にローンチしているが、この11ヶ月の間に50万のメンバーが登録、携帯の画面で月間4千万ページビューを達成している。Crush or Flushはこの数字を月間1億5千万ページビューのMySpaceモバイル版(ユーザーベースははるかに多い)と比較している。
Crush or Flushはさらに地歩を固めるべく、キャリヤと提携し、また事業の国際展開に向けて努力している。現在までにAT&T、Suncom、Alltel、Cricket、Virgin、Boostの6社の北米キャリヤと提携している。海外パートナーとしては中国の「Jiangsu Unicom」と提携している。Jiangsuは中国版のLagouというサイトをローンチしている。「指きりげんまん」という意味だそうだ。
Crush or Flushは当初、基本的にはデート・サイトとして発足したが、同社ではこのユーザーベースの上にもっと一般的なSNSを構築しようと準備している。現在、メンバーは追加の写真をアップロードし、メッセージの履歴を読み、自分自身のホームページを作り、興味のある分野に絞って他のメンバーを検索したりできるようになっている。
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)
タグ: crushorflush




