携帯SNSのスタートアップ、MocoSpaceがラウンドBで前回までの投資家、General Catalyst、Bob Pittman’s Pilot Group、eBayの元幹部、Michael Deeringから$4M(400万ドル)を調達した。前回、2007年1月のAラウンドでは$3M(300万ドル)を調達している。
MocoSpaceは携帯専門のSNSで200万のユーザーがおり、毎月10億ページビューを提供している。(「mobile phones」による)。 われわれが前回、8月に紹介した際は、メンバーもページビューもその半分だった。奇妙なことにMocoSpaceは、メンバーをFacebookやMySpaceのようなウェブ上のSNSの友達と相互乗り入れさせようとしていない。この「サイロ」的な態度は昔、携帯アプリケーションがウェブサービスと相互乗り入れをする必要のなかった時代からの負の遺産のようだ。しかしMocoSpaceのメンバーの若い層は、たぶんコンピュータを使っているときでも携帯を肌身離さず持っているので不便をあまり感じないのかも。CEOのJustin SiegelはMocoSpaceがなぜ巨大SNSを無視しているのかについて次のように説明している。
現時点ではわれわれは〔ウェブのSNSに〕参加していない。別に“政治的”な思惑からそうしているのではなく、われわれのCTOが現時点でそうする必要を認めていないからにすぎない。新しいユーザーに外部SNSのプロフィールをインポートさせる機能を盛り込むというアイディアを検討はしてきたが、われわれはそういうことをしないでも十分に成長を続けていける。
しかし、ライバルとの競争は次第に激しさを増している。携帯SNS業界には、Aka Aki、Loopt、Mig33、Pelago、Twipster、Zannelなどがひしめいている。
CrunchBase: MocoSpace Loopt Twipster Zannel
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(翻訳:Namekawa, U)




