Wesabeの 「オンライン版Quicken(会計ソフト)」製品が、Union Square VentureのFred Wilsonの目に止まったようで、Wilsonは$4M(400万ドル)の小切手を切ってシリーズAラウンドをリードした。O’Reilly AlphaTech Ventures (OATV) がリードした$700,000(70万ドル)のシードラウンドが行われたのはわずか数ヶ月前のこと。OATVはこのラウンドにも参加している。
WesabeがQuickenと差別化している特徴は次の3点。第1が、オンライン版のみを提供していること。第2が、取引項目にタグを付けて、ユーザー間で共有できること。ひとつの商品にユーザーの多くがタグを付けると、そのタグは自動的にその後の取引のタグの候補に入れられる。そして最後は、Wasabeがセキュリティに重点を置いていることだ。ユーザーの銀行口座やクレジットカードの信用情報はWesabiのサーバーには保存されず、ユーザーのパソコンにダウンロードされる。Wesabeのサーバーに侵入されることがあっても、アカウントの重要情報がアクセスされることはない。
この分野には他にもスタートアップはいろいろあって、中でも本物の注目株だと噂されるのがMint。サービスの詳細は全く明かされていないが、デモを見た人たちによれば、かなり良いという話だ。
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