FacebookのiPhoneサイトは見た目では一番かもしれない。しかし、MeeboのiPhoneサイトは、インスタントメッセージをiPhoneで利用できるようにした点では最も便利なものに仕上がっている。ICQ、AIM、MSN、Yahoo、Jabber/Googleに対応。
Meeboは、同社初のモバイルアプリ構築にじっくり時間をかけた。特別なURLは不要。iPhoneでmeebo.comにアクセスするだけで、ブラウザーがきちんとしたコードをロードする。
同アプリはユーザーがiPhoneを持つ方向にあわせて、(縦長でも横長でも)画面に沿うようにスケールする(コンタクトを見るためには縦長画面になるように端末を持ち、チャットする際は横長画面になるよう持つことをおすすめする。写真参照)。Meeboサイトでユーザーが設定した内容はそのままiPhoneに再現される。ユーザーが作成したアバターを含めて、だ。そして、最近、チャットした人の名前は、常に友だちリストのトップに表示される。
Meeboに関していくつか不満もある。一つ目に、Skypeテキストチャットにアクセスできないことだ。が、これはSkypeサイドの制限であってMeeboサイドのものではない。また、かかってきた電話に出たり、テキストメッセージを送信するためなど理由は何であれブラウザーからいったん離れてしまうと、MeeboそしてIMから自動ログオフしてしまう。これは、iPhoneの制限で、iPhone用の真のIMチャットソフトウェアの必要性を強調するものだ。私はデスクトップMacではAdiumを利用している。これから、同様のものがiPhone用にも出てくれたらいいのに、と思っている。
われわれはこれまでに、iPhone用にとても良く出来たAIM専用チャットアプリFlickIMについて取り上げた。また、MunduとeBuddyも独自のiPhone用サービスを提供。Munduはスムーズに動作するが、この先有料化するかもしれない。eBuddyはMSN、YahooそれにAIMのみに対応している。

[原文へ]
