MotionDSP、軍事目的レベルのビデオ画質改善サービスをローンチ
Marshall Kirkpatrick
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MotionDSPは、軍事目的なみのビデオ画像品質改善を可能にする技術を利用して、携帯電話のようなデバイスからの低品質画像を改善するというもの。同テクノロジーはフレームごとに動画を比較し、欠落しているピクセルを復元するというもの。僕たちは同社について8月に取り上げている。 同社は今日(米国時間10/30)、最初のサービスをスタートした。サービス名「Ikena」という同サービスは、ユーザー生成動画コンテンツをホストしてい るサイトを対象にしたB2Bの契約獲得を狙う。一般向けの無料ベータサービスを短期間提供していたが、今は終了している。ウェブ上に見られる携帯電話によって撮影された動画の画質が向上にしているように見えるなら、携帯端末サイドでの品質改善があったと思わないことだ。 MostionDSPの解像度改善機能は動画共有サイト業界でのスタンダードになり得るかもしれない。動画画質改善の品質は同社のサンプルページあるいはYouTube上にあるMotionDSPユーザーページで見ることができる。違いは大したものではないが、消費者に選択の余地がある場合、どちらを選ぶかというのはあきらかだと思う。
MotionDSPはアメリカ軍から資金を得たプロジェクトとして、UC Santa Cruzで1998年にスタートした。最初のサービスは3デュアルコアサーバーを利用し、リアルタイム画像改善(長さが1分間の動画は、画像改善にも1分 が必要という意味)を提供することだった。システムの価格は3万ドルからだが、ほとんどの大企業は大口契約を希望するだろう。
同社の代表者は、将来的なサービスには電話やラップトップ・コンピュータ上で解像度改善を図るチップも含むかもしれないと話した。彼らによると、同サービ スのアルゴリズムが動作するものなら何でもプラットフォームになる可能性があるという。これまでに、50万ドルのエンジェル投資を受け入れ、年 内、おそらく11月中にシリーズAの資金調達を完了予定だ。
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