長らく予想されてきたこととは言え、Six Apartはついに同社のブログソフトウェアMovable Typeをオープンソース・ライセンスへと今日(米国時間12/12)移行した。さまざまな点においてこれは、オープンソースのブログ公開ソフトウェアであるWordpressに対する反応と言えるだろう。とりわけ「自分でコードを変更したい」というブロガー達の間でWordpressの人気は上昇を続けている(一例をあげるならTechCrunchもWordpressを利用している)。
さてこれで、Movable Typeは、最も熱心なユーザーから寄せられたコードによるサービス改善という恩恵を受けられるようになる。自分でブログをホストしたいというあらゆるブロガーたちにとってこのような競争は歓迎されるべきものだろう(Six ApartのTypepad、AutomatticによるWordpressのホストされたバージョン、GoogleのBloggerなどホストされたサービスの利用者とは対照的に)。同社のオープンさに関しての取り組み全般についてSix ApartのAnil Dashが「Movable Typeがどのようにしてオープンソース化への道のりを歩んだか」について真相を書いている。Movable Type Open Source(MTOS)はMovable Type 4.0をベースにしている。以下、簡単にまとめておく:
—MTOSはMovable Type 4.0の全機能とマイナーな改良点、バグ修正を備えている
—MT4で機能する全てのプラグイン、テーマ、テンプレート、デザイン、APIはMTOSでも機能する。MTOSはmemcachedなどSix Apartのその他のオープンソーステクノロジーにも対応している
—MTOSは、ブログ数や投稿ブロガー数に制限なくビルトインサポートを提供しているオープンソースのみによるブログツールの一つで、OpenIDのサインインもプラグインなしにサポート
—Movable Typeの商用ライセンスに料金を支払った人たちについては、これ以外の有料機能を追加していく予定。より良いテクニカルサポートやプラグインやテーマなどのカスタムアドオンなど
—MTOSプロジェクトやMTコミュニティへの貢献方法はmovabletype.orgを見てほしい
—Movable Type Open Sourceは通常のGPLライセンスに基づいてリリース
—その他のオープンソースプロジェクトでのMTOSの一部あるいは全体の再利用や配布などを歓迎し、奨励していきたい。
さらに詳しい情報はここ。
CrunchBase:SixApart、Automattic
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(翻訳:Nobuko Fujieda)




