2008年1月30日

映画のライセンス事業もバーチャルに。HabboとParamountが契約

Erick Schonfeld

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habbo-logo-1.png最近のヒット映画の売り上げの大きな部分を占めるのが、関連商品の販売だ。ハリーポッターやスパイダーマン、スターウォーズの封切りの後には、オマケのおもちゃやTシャツ、バックパックが店に溢れかえる。そして今、バーチャルワールドでも住民がアバターや家具、服などのデジタル版に実際に金を払うということで、映画会社にとって新しいライセンスのチャンスとなっている。Paramount Picturesと世界で800万人のメンバーを持つティーン向けサイトのHabooが、まさにそんな契約を結んだ。

spiderwick-2.pngHabooは2月から、Paramount映画「The Spiderwick Chronicles[スパイダーウィック家の謎]」から生まれたバーチャルグッズを映画の公開に合わせて販売開始する。後に、Paramountの公開済の2作品「Beowulf[ベオウルフ] 」 と「Mean Girls[ミーン・ガールズ]」のバーチャルグッズも加わる。Habboによると、今回の契約でカバーされる北米には180万人のメンバーがいるとのこと。バーチャル商品のライセンス事業が、リアルワールドのライセンス(通常の商品価格$1以下)に肩を並べるまでには長い時間がかかるだろうが、Paramountにとって金銭はほとんど二の次だ。ティーンエージャーがこうしたグッズをHabboで広めてくれれば、映画にとってすごい宣伝になる。この子たちは、映画に自分なりのお墨付きを与えて、映画のキャラクターやバーチャルグッズを通じてアイデンティティーを表現しているのだろう。

CrunchBase:Habbo Hotel

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

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