Mozilla Messaging「メールは壊れている」という前提から業務開始
Duncan Riley
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Mozilla財団からメールソフトThunderbirdを主力にスピンオフした「Mozilla Messaging」が昨日(米国時間2/19)、業務をスタートした(日本語の報道発表)。
Mozilla Messengingでは「メールは壊れている」という前提から出発し、その解決を目指す。 その趣旨をCEOのDavid Ascherはこう書いている。:
メール、その他様々な形式のネットのコミュニケーションで人は今、パラドックスに晒されています。われわれは驚くほど沢山の時間を日々オンラインのコミュニケーションに費やしていますが、これは社会全体として人がかつてないほどネットで複雑に繋がっている何よりの証拠でしょう。…にも関わらず、こうしたやり取りの回数が増えるにつれ、やり取りの手法が増えれば増えるほどコミュニケーションがもたらすはずの喜びは、不平不満、混乱、そしてストレスに取って代わることが余りにも多いのです。
以上の状況を言いたいとき一般によく使われるのが、ちょっと言葉は軽率ですけど「メールは壊れている」という表現です。
…われわれの役割りは何よりも、リーダーシップとサポート業務を両輪としながら問題解決・進歩増強に共同で取り組めるアプローチを支援していくことだと思います。普通とは違うアプローチですし、カオスと遅れも来たし兼ねません。が、Firefoxとウェブではこれでうまく回ってきたわけで、きっと必ずやThundebirdとメールでも通用するものと信じています。
高貴な目標だ。とりあえず最初は、Firefoxという眩いかがり火の影で注目度得るのも四苦八苦な、あの手堅いメール製品から着手となる。どんなものが出てくるのか、期待しながら見守りたい。
(via IW)
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(翻訳:satomi)
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2008年 2月 21日 at 4:39 pm