Mpire、強力なショッピング用プラグイン公開へ
Marshall Kirkpatrick
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あちこちのショッピングサイトから「ホリデーシーズンに向けて」などといった宣伝文句で[TechCrunchへの]記事ネタの売り込みが来る今日この頃だが、シアトル拠点で大量の数字処理能力がある「Mpire」が始めたサービスは、ぼくがこれまで見た中でも特に良くできたショッピングサービスだ。サイトがローンチしたのは今年の6月。このサービスでは、オンラインショップ商品の価格を比較したり、eBayのオークション価格も追いかけてくれる。グラフは、過去のオークション価格についてではあるが、Farecastの航空運賃予測に見た目もふるまいも似ている。
今日(米国時間11/21)スタートのMpireの新サービスは、ブラウザーのプラグインで、数百あるサードパーティーのショッピングサイトのどこに行ってもポップアップして、他店との比較データや関係のありそうなバーゲン情報、ウェブで使えるクーポン、その商品のeBayでの落札価格の変動などを見ることができる。下にある画面イメージは小さくてよくわからないと思うので、クリックしてフルサイズで見てほしい。プラグインは、今日の午後から提供されるが、今のところFirefox用のみ。いずれIE版も出してくれると期待している。更新情報: IE版も提供された。
利用を大きく伸ばすために足りなかったのはブラウザー用のプラグインだったのかもしれない。デスティネーションサイトとして利用するには随分と不便だった。画面の下に出ている大きな表示の他に、プラグインを使うと、そのサイトの本来の価格表示のすぐ隣に新品と中古の価格が表示されるようになる。New York TimesのDamon Darlinは、先週の記事によるとMprireの検索結果に不満だったようだ。 検索結果の精度を良くすることも課題のひとつではあるけれども、使いやすくて信頼できる比較ショッピングツールを作ることは、これまたすごく大きなチャレンジだ。その意味でMpireは大変いい仕事をしたと思う。
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2006年 11月 22日 at 7:49 pm