何かと話題なMacアプリケーション用アイディア・コンテスト MyDreamAppが今朝(米国時間8/21)公開した。Dartmouth Collegeの学生でMacデベロッパーであるPhil Ryuが始めたMyDreamAppは、デベロッパーであるなしに関わらず、人々が「こんなアプリがあったらいいのに」と実現化を望んでアイディアを提出。そのアプリケーションアイディアを吟味するのにオールスター級のアドバイザーを結成している。コンテストの勝者は提案したアプリがシェアウェアとして実際に開発されるの目にし、使用料を受け取ることになる。もっとも、MyDreamAppが権利を保有するだろうが。
アドバイザーチームは、Kevin Rose、Guy Kawasaki、David Pogue、Steve Wozniakその他多数からなる。提出されたアイディアを絞り込むテクニカルな面での審査員として、Austin Sarner (AppZapper)、Jason Harris (ShapeShifter)、Martin Ott (SubEthaEdit) それにJohn Casasanta(iClip)を迎えている。
僕は、少なくてもいくつかの面白くて便利なアプリがこのプロジェクトから生み出されると思っている。クールなMacアプリはもう充分出回っているが、デベロッパーでないユーザーからの発明的なアイディアというのはとても意味があると思う。ソフトウェアはシェアウェアとして出回る上、十分に吟味されるため、最終的なできあがりはMikeが最近取り上げたサービス(bullshitr)のようになることはないだろう。
デベロッパー審査員は、革新性、マーケティング性、開発実現可能性に注目し、提出されたアイディアの中から24のベストアイディアを決定。その後、アドバイザー達は5週間にわたってフィードバックや開発の際のアドバイスを提供。ちなみにこの間、MyDreamAppサイトの読者がベスト3のアイディアを決定するための投票を行う。
コンテスト勝者はMac Powerbookとプロダクトの売り上げ15%の使用料を受け取る。提出されたアイディアがいったん勝者と選出されるとMyDreamAppが権利を保有するよう。おそらく、これにより参加者の真剣さを薄れさせることになるかもしれないが。しかし、主に開発者でない人たちがアイディアを提出するので、コンテストに参加しない結果として何も受け取らないことに比べたら15%はずっと良い。
この種では、営利目的のバージョンとして「クラウドソーシング」のソフトウェア開発会社Cambrian Houseが現在進行中。相違点は多数あるが、両プロジェクトともかなり流行りのコンセプト。Cambrianは近頃グーグルにピザ1000を配達し、あちこちで冷やかされている。MyDreamAppが少数のエキスパートとともに、少数のプロジェクトに注目すると面白くなりそう。
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