Myspaceが次の “Prom Queen”探し
by Nick Gonzalez on 2007年7月27日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Myspaceは、短編形式のウェビソード(*1) “Prom Queen”で大きな成功を収めた。絶賛された十代向けのドラマは1,500万ストリームを超えるヒットとなった。Myspaceはこの形式をオフラインの世界でも応用しようと、映像素材をいくらかの金にしたいと考えている映像製作者を口説いている。これはMyspaceが試している一連の新企画の一つで、一部は今週初めにユーザー生成コミック(User Generated Comic)として登場した。

(*1)ウェビソード:WebとEpisodeの造語。ウェブで配信されるエピソード。

Myspaceと「Producers Guild of America」(*2)は、“The Storyteller Challenge”というコンテストを立ち上げた。このコンテストは、映像製作者からの5-7分間のテレビ用パイロット作品を集めている。応募者は2007年9月4日から、Myspaceの専用コミュニティページで紹介される。上位2名は各25,000ドルの賞金とFOXとの製作契約の権利が与えられる。上位2名は、ユーザーのレイティングとプロデューサーズ・ギルドの専門家パネルを組合わせた選考で選ばれる。予選通過者は、来年1月6日と1月25日に終了する2ラウンドのコースを通じて選抜される。

(*2)Producers Guild of America:1600人ものプロデューサーから成る非営利団体

勝者のビデオ作品はMyspace FilmとMyspaceTVでフィーチャ。ComScoreによれば、Myspace作品はビデオストリームの39%を占める。新番組は一新したCrackleが、俳優やディレクター志望者の前で製作契約という餌をちらつかるという企画に似ている。ほとんどのビデオサイトがバイラルビデオをYouTubeに譲っているなかで、プロのコンテンツは依然としてブーム市場。富と名声の魅力で惹きつけるコンテストは、一般の中から安くタレントを発掘する効果的な方法だ。映画専攻の学生にはよい時代だ。

[原文へ]

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