MySpace、性的犯罪者対策を取り入れる
by Erick Schonfeld on 2008年1月15日

myspace-logo.png今日(米国時間1/14)、米国内49の州検事総長とWashington D.C.、それにMySpaceは、未成年を性犯罪者から守るため新たな対策を実施することで合意、発表した(テキサスはまだ合意していない)。News Corp.,が所有する同サイトは、独自にモニターすること、年齢確認のためのテクノロジーに取り組むことで合意。またウォールストリートジャーナルによると以下の点でも合意したという:

•保護者が子供のメールアドレスをMySpaceに提出。該当アドレスをその他の者がプロフィール設定に悪用するなどの事態を防止

• 16才から17才のユーザーについて、デフォルト設定を「プライベート」にする。そうすることで、ユーザーの知り合いでない大人はプロフィールを閲覧できないようにする

• 不適切なコンテンツに関してのクレームには72時間以内に対応する。また、対応にあたるスタッフ増員やリソースの増強を行い、写真やディスカッショングループの分類を行う

• 未成年のユーザーに対しソフトウェアを強化

• 18才未満のユーザー用に高校セクションを設定

これが、同ソーシャルネットワーク利用で増加しつつある違法な性行為における課題について、MySpaceがこれまで数年間にわたり取り組んできた一連うごきの最新状況だ。

検事総長がFacebookやBeboなどその他のソーシャルネットワークサイトにも同様の取り決めで合意を求めるようになるのは、どのくらい先のことだろうか?そのような保護対策を設置することが信頼できるソーシャルネットワークであることの代償なのだ。

アップデート:FaceBook、Bebo、GoogleのOrkutなどがMySpaceに追いつくために為す必要のある事柄の詳細についてはこのエントリを読んでもらいたい

[原文へ]

(翻訳:Nobuko Fujieda)

  • http://jp.techcrunch.com/archives/what-does-myspaces-child-protection-deal-mean-for-facebook-bebo-and-google/ TechCrunch Japanese アーカイブ » MySpaceの児童保護対策がFacebook、Bebo、Googleに与える影響

    [...] 実際に、MySpaceの合意について今日オリジナルのエントリを書いて間もなく、以下の声明をFacebookから受け取った: Facebookはこれまで常にリアルの世界でのソーシャルなつながりに基づきユーザーの個人情報へのアクセスを制限することにより性的犯罪者に厳しい態度をとってきた。ニューヨーク州検事総長とのパートナーシップの延長上として、国内全州の検事総長、法執行機関との関係を継続し、若年者たちを傷つけようとするものたちの手から(ユーザーを)安全に保護することに尽力する。今後も、オンライン上で子供の安全を守るため、さらなる展開とストラテジーの実施に各州と喜んで協力していくつもりだ。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080508breaking-facebook-to-announce-safety-and-privacy-deal-with-49-states/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 特報:Facebookが49州と子どもの安全・プライバシー保護規制導入で合意

    [...] これは1月にMySpaceと49州が結んだ包括的合意に続くもの。どちらも契約保留は俗称“ローンスター(ひとつ星)”のテキサス1州のみだ。対MySpace交渉の取りまとめは、Blumenthal検事総長がRoy Cooperノースカロライナ州検事総長と共同で会長を務める連合が行った。その紹介記事に僕はこう書いた。: 今日(米国時間1/14)MySpaceとほぼ全州の検事総長との間で取り交わされた性的犯罪者対策強化についての合意が、他のソーシャルネットワークに波及効果を及ぼすことは間違いない。この領域で遅れを取ったと思われていいソーシャルネットワークなど存在しない。突如として現われたこの業界水準に追いつくためには、どんなことでもするはずだ。 [...]