テ レビ番組のオンライン化競争がまたまた加速しそうだ。本日(米国時間9/13)米ネットワークのNBC放送がこの秋のゴールデンタイムの新番組を全部ネッ トに大放出すると発表した。各番組は、出演者や製作者あるいはプロデューサーによる番組に関した“TV初オオンエアの番組は放映後ライブでブログをすぐにホストする”という企画つき。これは、ライブチャットやコメント機能つきのブログで番組の感想を述べたりすることができるとういうことだろうか? どっちにせよストリーミング放送を一般公開のイベントにするのは面白い試みだ。
NBCのUniversalビデオプレーヤーは、10月1日のメジャー・アップグレードで高解像度、大画面のバージョンになる予定。NBCのオンライン・ビデオのマーケットプレースNBBCについての昨日のTechCrunchの記事を見てもらえば、シンプルですっきりしたプレーヤーの外観がわかる。 NBCはiTunesでも番組を提供する。
「シーズンの変わり目には、1人でも多くの人に番組を見てもらうことが重要」、とNBCのJeff Gaspinが言っている。うーん、これは1人でも多くの人がダウンロードではなくてストリーミングで、それもYouTubeではなくNBCのプレー ヤーで、ということだろうか。もっともNBCとYouTubeはある程度補完しあっているというのが本当のところだろう。
NBCの発表は、前日(米国時間9/12)のAT&Tのニュースを受けてのもの。AT&TはMobiTVと提携して、自社のブロードバンドの顧客に対してケーブルTVや、Bloomberg Television、HGTV、Food Network、 History Channel、Oxygen、Maxx Sports、Weather Channelなどのブロードバンド専用TVのストリーミングチャンネル20局を提供する。このサービスの料金は月額20ドルで、PC、テレビ、モバイル機器のすべてをターゲットにタイミング良くチャンネルを多数揃えている。
僕に限っていえば、ゴールデンタイムのテレビ番組をPCで見て、プロデューサーとチャットするよりは、月に20ドル払って携帯でニュースやスポーツ中継を見たい。ただ、Blake Robinsonもこの話題を今日のCrunchGearに書いていて、彼はストリーミングされる番組の中には見る価値のあるものがありそうだと言っている。




